勝ち試合を逆転負けです。
6回まで、ジョンソンが好投し、5-0とリードしていたのに、逆転負けです。

まぁ、ポイントは、5-0の5回表、ノーアウト満塁を天谷宗一郎ピッチャーゴロ、石原慶幸三振、ジョンソン三振で1点も取れなかった。
このあたりから、流れが止まったか。

そして、7回裏、この回からリリーフはオスカル。
なんでオスカル?

左のリリーフがいないとはいえ(江草仁貴がいるか・・・)
チームが6試合目、オスカルは4試合目です。
しかも新人、いくら5点のリードとはいえ・・・・これじゃぁ、潰すようなものです。

どうも緒方孝市監督は、新人の特定選手を使いたがる傾向があります。
去年の野間峻祥といい。

先頭にヒット、ヒット、センターフライ、2塁打ですからね。
また交代した中田廉、死球、四球、四球、挙げ句の果て当たっている高橋周平に満塁ホームランです。
ストライクが入らないのだから、2つめの四球で畝コーチがマウンドに行った時代えればいいのにと思いましたが・・・・・・・・・

結局、5回表のノーアウト満塁で更なる追加点が取れず、流れが止まったこと、7回裏の投手リレーの失敗で止まった流れが相手(中日)にいったことが敗戦のポイントでしょうね。

緒方孝市監督
「もちろん、今日のゲーム展開はものにしないといけない。ただ、勝ちきれなかったというところで、これはオレの責任。ただ、選手だけの責任ではない。采配をしている自分の責任」
だって。

へぇ、選手の責任にしないじゃない。(ここは、進歩したじゃないですか)
じゃぁ、次の試合は、絶対勝ってください)

3月31日(木)18:00 中日 9-5 広島 (ナゴヤドーム)
ジョンソン(6回、115球4安打7三振3四球1死球無失点)→オスカル(1/3回3安打3失点)→中田廉(0/3回1安打2四球1死球4失点、1敗)→今村猛(2回2安打1三振無失点)→小野淳平(1回2安打1三振1四球1死球2失点)

※ジョンソン
カープのエースです。2勝がフイです。
エースが試合を作って、勝ち試合で勝利投手になれない。
こんなことが続いてどうする。
きちんと「勝つ采配」で勝ってくれよ。