今度は、逃げきりで勝ちです。
逆転のカープ、逆転ばかりではありません。

3回表、先頭ヘーゲンズがピッチャー内野安打、田中広輔は、センターフライに倒れましたが、菊池涼介はライトへヒット、丸佳浩ファーストゴロで2アウト3塁、1塁。
ここで4番、新井貴浩が3塁線を突破する2点タイムリーで先制です。

4回表には、松山竜平がライトスタンドへソロホームラン、會澤翼がレフトスタンドへソロホームラン。
ダメ押し2点追加です。

ヘーゲンズ、6回終了まで散発4安打に抑えました(無失点)。
7回裏、先頭から3連打打たれ、降板です。

追い上げられましたが、1点差勝利。

これで8カード連続勝ち越し。
マジックは、4まで減らしました。
マジック20が点灯してから順調に減らしています。
早いですね。

こうなると、9月6日(火)からの中日3連戦、ホーム・マツダスタジアムで決めて欲しいですね。

9月4日(日)17:00 東京ヤクルト 3-4 広島 M4 (神宮)
ヘーゲンズ(6回0/3、90球7安打2三振4四球3失点1自責点、7勝3敗)→今村猛(1回1安打2三振無失点)→ジャクソン(1回3三振1四球無失点)→中崎翔太(1回1三振完璧、30s)
ホームラン:松山竜平9号(4回=ソロ)、會澤翼7号(4回=ソロ)