鬼門の延長戦で勝ったことで良しとしましょう。
連勝できないカープ。
連勝してもすぐに吐き出すカープ。

スカっと、連勝街道まっしぐら!という見出しが欲しいです。

わたし推奨の大瀬良大地、リリーフで登板でした。
まずい守備があり2失点でしたが、試運転としては、まぁまぁでしょう。

7回裏は、不運なヒットで1アウト2塁1塁、これをキッチリ打ち取りました。

いずれ、早い時期に「抑え」として、3人切りできる日が来るでしょう。

しかし、大瀬良大地の使い方、緒方孝市監督はどう考えているのでしょうか。
また先発に戻すことを考えているのか?

わたしは、今シーズンは「抑え」でいいと思っていますが・・・・・

緒方孝市監督、どうする?。

最近のカープ、ソロホームランでしか点取れません。
先発ピッチャーに対してサッパリ打てません。
カープのピッチャーは、肝心なときに打たれます。
特に、カープがやっと得点した直後に。

こりゃ、今日も負けかな、と思っていました。
逆転も久しぶりかな?、遠い昔のようです。
よく勝ちましたよ。やれやれです。

6月10日(水)18:00 埼玉西武 4-8 広島カープ (西武プリンスドーム)
野村祐輔(6回、107球6安打7三振2四球1死球2失点)→大瀬良大地(2回5安打1三振1四球2失点1自責点)→中田廉(1回2安打1三振1四球無失点、1勝)→中崎翔太(1回1三振無失点)
ホームラン:菊池涼介5号(ソロ=4回)


不調の丸佳浩が1番。何ですかねぇ。
1カード、ベンチから見させるだけでいいと思ったが。