初回、苦手菅野を責め(てないか)て、先制点。
この先制点は、トップバッター安部友裕(5人目です、1番打者は)が、ライト前へ、2番菊地涼介も続きノーアウト3塁、1塁。
大量点の予感、しかし3番丸佳浩がセカンドゴロ。
この間に、安部友裕が本塁に帰り先制点。

この1点を、先発前田健太、中崎翔太、ヒースが守り切り1-0で勝利です。

なんとまぁ、連日危なっかしい勝利です。

でも勝てばいいんです。
今は「勝ち」が欲しいんです。

前田健太は、1回以外ランナーを背負いながら粘投です。
ランナーを出すけど、肝心なところは締める、これがエースだ!といわんばかりの投球でした。

見ている方は、ハラハラドキドキヒヤヒヤでしたが。

エースに勝ち星、3戦目の勝利です。
エースとともにチームも乗れるといいのだが・・・・・・・

4月9日(木)18:00 広島 1-0 東京読売  (マツダスタジアム)
前田健太(7回、117球6安打2三振4四球、無失点、1勝)→中崎翔太(1回2三振1四球無失点)→ヒース(1回1三振1四球、3s)


期待(?)の新外国人外野手ネイト・シアーホルツ選手が入団会見。
貧打解消の切り札になるか。
最近のカープ途中入団選手は、華々しいデビューします。
期待大かな。