情けないったらありゃしない。
ピッチャーが1点に抑えても、勝てないのだから。
もうコレで何試合だろうか。

野村祐輔、8回で1失点。
梶谷のソロホームラン1本だけです。
立派なものです。
これで負け投手ですからやってられませんね。

それにしてもひどすぎる。
緒方孝市監督
「悔しい経験をもとに成長していかないと、上には行けない。(野手の)気持ちは投手にも伝わっていると思う。ただ結果がすべて」
だって。

結果がすべて。これすべて監督の責任です。
この1ヶ月何やってきたのだろうか。
何を変えようとしたのか。

少ないチャンスで点を取る作戦をとったか?
この試合、唯一の得点機、9回裏、代打天谷宗一郎がライト前ヒット、続く代打野間峻祥、監督お気に入りの選手を使います。
まぁ、これはいいとして、緒方孝市監督、どう動くか・・・・・。
何も動きません。送りバントの気配すらありません。
わたしは、ヒットエンドランをかけろ。と、画面に叫んだが・・・・。
結果レフトフライです。
続く打者田中広輔の時、ボークという拾いものでランナー天谷宗一郎2塁へ。
ここも黙って打たすだけ、続く菊池涼介も同じ、結果二人とも三振で、ゲームセット。
ただ「打ってくれ、頼むよ」という祈りの采配。
前監督とまったく同じです。

祈っていてもバッターは打てないのだから、仕掛けるべきです。
これが監督の仕事です。

打てないのだから、まして負けているのだから積極的に動くべきですよ。
負けているのだから動け!!!

4月30日(木)18:00 広島 0-1 横浜DeNA (マツダスタジアム)
野村祐輔(8回、107球6安打3三振1四球、1失点、1勝2敗)→一岡竜司(1回2安打1三振無失点)


シアーホルツ、やっと2軍で調整のようです。
遅すぎる。
しかし、キッチリやってください。
活躍期待しているのだから。