カープ先発、森下暢仁。
今シーズン20試合9勝6敗、防御率3.01。

横浜DeNA戦は、2試合1勝0敗、防御率2.77。
横浜DeNA先発、今永昇太。
22試合7勝4敗、防御率2.80。
奪三振王です。
カープ戦は、5試合1勝1敗、防御率2.61。

ここは一気に連勝といきましょう、森下暢仁、頼んだよ!。

8回裏、勝ち越し

横浜DeNAに7回表、追いつかれた後の、8回裏、(横浜DeNA、7回から続投の上茶谷)
先頭菊池涼介がレフト前、野間峻祥、バントのサインなのに見逃しで2ストライク、の当たりはボテボテのショートゴロセーフ内野安打、西川龍馬打つと見せかけて送りバント、これが3塁セーフでノーアウト満塁です。
ここで代打田中広輔、初球を振る抜くとボールはライト前に。1点勝ち越しです。
ここでピッチャー交代、石川が出てきます。
小園海斗空振り三振の後、秋山将吾がレフト犠牲フライで1点追加。
これで楽になりました。

9回は、栗林良吏。
簡単に2アウト、関根にセンター前に打たれましたが、ソトを見逃し三振に取り、ゲームセット。
クライマックスシリーズ、ファイナルステージ進出が決定しました。

先発投手

横浜DeNA今永に対し、初回西川龍馬がライトスタンドにぶち込みました。
菊池涼介、野間峻祥が粘って20球くらい投げさせたのが効いたのかな?
でも、その後サッパリ打てません、さすがエースですね。

6回、先頭代打末包昇大が、レフトへソロホームランです。
これで、2-0カープリード、今永、痛恨の2本ということですかね。

森下暢仁も負けずに好投。
2回に、2アウトから四球。
4回に、先頭にライト前、1アウトからレフト前で2塁1塁になったが後続を抑えました。
そして、6回先頭1番林にライトフェンス直撃の2塁打、送りバントで、1アウト3塁になったところで降板。ここまで3安打に抑えました。
そして、大道温貴に交代。
大道温貴、期待に応えて力強いピッチングで3番大田4番牧を抑えました、天晴れ。

こうなると、先発投手が代わった時が、チャンス到来ということになります。
7回表、中崎翔太が出てきました。
矢崎拓也が、急に登録抹消になりました。(発熱のようです)

中崎翔太しか適任者はいないのでしょうか?、中崎翔太だと心配です。
先頭宮﨑にレフト前、わたしはここでもう代えろと思いましたよ、しかし続投、次の大和にもセンター前に打たれ、7番山本は送りバントで1アウト3塁2塁になったところで中崎翔太は交代。
ターリーが出てきました。
が、8番関根にレフト前に打たれ1失点。代打ソトに浅いセンター犠牲フライを打たれ、同点になりました。
カープは、8回裏、代わった上茶谷、石川から2点勝ち越ししました。

これで、10月18日からのクライマックスシリーズ ファイナルステージに進出決定しました。
カープは初戦、絶対勝たないといけません。
早め早めの交代が必要ですね。
相手阪神には、1勝のアドバンテージが有りますから、初戦勝って五分にしておく必要が絶対あります。
しっかり作戦を立てて臨んで下さい。

クライマックス ファーストステージ第2戦 ファイナルシリーズ進出決定
2023年 10月15日(日) 広島 4-2 横浜DeNA

13:00~ マツダスタジアム 対戦成績2勝0敗
森下暢仁 5回1/3、20打者82球3安打1三振1四球0失点
H大道温貴 2/3回、2打者6球0失点
中崎翔太 1/3回、3打者9球2安打2失点
ターリー 2/3回、3打者12球1安打1三振0失点
○島内颯太郎 1回、4打者18球1三振1四球0失点、1勝
S栗林良吏 1回、4打者22球1安打2三振0失点、2s
ホームラン:西川龍馬1号(初回=ソロ)、末包昇大1号(6回=ソロ)
試合時間:3時間52分、31,041人

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今日のスタメン
4 菊池涼介
9 野間峻祥
7 西川龍馬
3 堂林翔太
6 小園海斗
8 秋山翔吾
2 會澤翼
5 デビッドソン
1 森下暢仁
でした。