今日も広島は打てなかった

カープ先発、床田寛樹。
20試合10勝５敗、防御率1.93。
阪神戦は、２試合２勝０敗、防御率0.56
相性の良さも実力の内、今日も勝ちをもらおうぜ。

阪神先発、村上頌樹。
19試合９勝５敗、防御率1.79。
カープ戦は、２試合１勝１敗、防御率3.21。

防御率１位村上と２位床田寛樹の対決でもあります。
故障上がりの秋山翔吾と西川龍馬に調子の具合はどうかな。

床田寛樹

ソロホームラン２本、
初回、カープ戦でよく打つ森下に打たれたのが痛かったですかね。
すんなり３者凡退に取っていきたいところだったのに。
２回は、先頭の佐藤輝明、開始早々に２本は・・・・
これでリズムが狂ったのかな？
５回は、先頭ノイジーに四球、送りバント、８番木浪にレフト前で３点目。
セカンド小園海斗捕れたんじゃないの？
５回３失点でした。

８月の床田寛樹は、５試合投げて、酷かったのは８月10日の３回７失点だったヤクルト戦だけ。
その他の４試合は、０失点、０失点、３失点、２失点です。
が、１勝３敗でした。３失点、２失点で負け投手です。
どうも、打線との相性がなかったということですかね。今日もそうでしたかね？

というより、一昨日(9/7)の横浜ＤｅＮＡの東克樹を打てなかったように、今日は防御率１位投手村上頌樹を打てなかったですね。
ヒットは、３回は２アウトから、５回は１アウトから、
６回は先頭代打田中広輔がヒットで出るも、野間峻祥が三振ゲッツー、
７回は先頭小園海斗がヒットで出るが堂林翔太がゲッツー打。
８回は、１アウトからデビッドソンがライトオーバーの３塁打、代打松山竜平がライトポール際にタイムリー２塁打で１点を返しました。
これがカープ打撃陣の精一杯の反撃でした。
初回、２回、４回は３者凡退、９回は岩崎に３者凡退。

これじゃぁ、ピッチャーが好投しても勝てませんね。
阪神だって、防御率２位投手を打てないはずなのに。
序盤のホームラン２本は効きますね。
長距離砲選手を持っているチームの強みですかね。

故障上がりの秋山翔吾、西川龍馬は共に４打数ノーヒットでした。

2023年　９月８日(金)　阪神　４－１　広島

18:00～甲子園　対戦成績７勝11敗１分、通算127試合68勝55敗４分、２位
●床田寛樹　５回、21打者78球５安打３三振１四球３失点、10勝６敗
アドゥワ誠　２回、６打者21球３三振０失点
大道温貴　１回、５打者17球１安打２三振１四球１失点
ホームラン：なし
試合時間：２時間45分、47,638人

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