なんか知らないけど勝ってた

カープ先発、床田寛樹。
13合７勝２敗、防御率1.94。
横浜ＤｅＮＡ戦は４試合２勝０敗防御率1.98。
前半戦最後(オールスター前)の試合、勝って締めましょう。

横浜ＤｅＮＡ先発、バウアー。
11試合６勝２敗、防御率3.67。
カープ戦は、２試合１勝１敗、防御率8.00。

床田寛樹

１回裏、
先頭蝦名にセンターフェンス直撃の２塁打。（開始早々ピンチです）
送りバント失敗後、３番佐野にレフト前に打たれ先制点献上です。
立ち上がり、安全牌？蝦名に打たれたことがショックか、精神的に落ち着いてないのか、バンバンと打たれました。

しかし、２回以降は、落ち着いたのか、３者凡退ペースが続きました。
２回から、６回まで３者凡退です。

カープ打線は、相手先発バウアーに対し、
初回、２回、先頭の上本崇司、小園海斗が２塁打で出塁するがあとが続かず、３回、４回は簡単に凡退です。

４回、先頭床田寛樹がライト前、上本崇司がライトライン寄りの２塁打でノーアウト３塁１塁。
次の野間峻祥がセカンドゴロ、３塁ランナー床田寛樹がホームへ、同点です。

そして７回、先頭床田寛樹が右中間へ、これをセンター桑原がはじき、２塁へ。
２アウトから秋山翔吾が強い当たりのライト前、これをライト蝦名が少しモタモタした感じで捕球、その間にランナー床田寛樹、ホームへ。
１点勝ち越しです。
床田寛樹、打撃でも走者でも大活躍です。

床田寛樹は、
７回、先頭牧を四球、送りバントされ、２アウト２塁になったところで、降板。
栗林良吏が、代打宮崎を空振り三振に取りました。

８回は、島内颯太郎、１アウトから四球を出しましたがキッチリ抑えました。
９回は、矢崎拓也、簡単に２アウトにしましたが、５番桑原に四球、６番大和にショート内野安打を打たれましたが、最後は戸柱のセカンドゴロに取り、ゲームセットです。

このカード３連戦、全て１点差勝ちの３連勝でペナントレース前半を締め括りました。

カープの成績　２位　85試合47勝38敗　勝率.553

カープ、これからの戦い方

交流戦が終了じた時点で、
カープが成績上位に行くためには、次のようにすればよいと、わたしが勝手に計画予想しました。
（６月28日の記事より）
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６月後半、７月、８月は、勝率５割５分を達成すること。
９月にラストスパートする戦い方をしましょう。
具体的な数字は、
６月後半と７月で、16勝13敗。
８月は、15勝12敗。
これを目指しましょう。
そうなれば、成績上位へいけますよ、きっと。
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交流戦終了後から、ここまで、14勝７敗、勝率.667です。
今のところ、わたしの予想を上回る成績で来ています。
オールスター開けから、８月終わりまで、この調子でいってくれるといいと思っています。
そして、９月スパートを期待しましょう。

2023年　７月１７日(月･祝)　横浜ＤｅＮＡ　１－２　広島

17:00～横浜　対戦成績９勝６敗０分、通算85試合47勝38敗０分、２位
○床田寛樹　６回2/3、24打者91球２安打３三振２四球１失点、８勝２敗
Ｈ栗林良吏　1/3回、１打者６球１三振０失点
Ｈ島内颯太郎　１回、４打者13球１三振１四球０失点
Ｓ矢崎拓也　１回、５打者20球１安打１四球０失点、17ｓ
ホームラン：なし
試合時間：２時間54分、33,220人

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