カープ先発、野村祐輔。
今シーズン初先発です。
スピードの出ない野村祐輔、コントロールだけで抑えられるか疑問です

横浜DeNA先発、ガゼルマン。
10試合3勝3敗、防御率3.78。
6月10日以来の登板です。

3回裏

先頭菊池涼介がショートゴロ悪送球(記録は内野安打)。
野間峻祥がレフト前、秋山翔吾は粘って四球でノーアウト満塁。
ここで西川龍馬、ライト前2点タイムリーで先制点です。ノーアウト3塁2塁。まだチャンスです。

しかし、坂倉翔吾は空振り三振。田中広輔はファーストゴロ、3塁ランナー秋山翔吾、三本間に挟まれ2アウト3塁2塁。
デビッドソン四球で2アウト満塁。
上本崇司は見逃しの三振でチェンジ。
あと2点くらいは欲しかったですね。

野村祐輔

雨が降ったりやんだり、中断(17分)もあり、雨の降る中の試合でした。

野村祐輔、6回を無失点に抑えました。
スピードは出てないが、コントロールよく、テンポよく、ピンチもなく(6回2アウトから2番桑原の2塁打くらい)、危なげなくスイスイ投げていました。
2回、3回、4回は3者凡退、安心ピッチングでした。

7回、ターリーが抑えていたら・・・・・ともいえますが、野村祐輔の初勝利は次の機会には必ず、といきましょう。
7回、ターリーが、先頭4番牧にレフト前、5番ソトに四球、こうなるとほとんど失点はあり得るが、代打宮﨑のライト犠牲フライ、代打大和のセンター前の2点に抑えたのがよかったといえます。(逆転されなかったのがよかった)

だから、直後の7回裏(横浜DeNAピッチャーはエスコバー)、
先頭野間峻祥が四球、1アウトから西川龍馬がライト前。(1アウト3塁1塁)
坂倉翔吾(センター前)、田中広輔(レフトオーバー2塁打)の連打で2点入りました。

8回も、野間峻祥のセカンドゴロの間に1点入りました。

リリーフ陣もターリーは同点にされましたが、
8回、島内颯太郎、9回、矢崎拓也(牧にホームラン打たれましたが、8回に1点入れたのが効きました。)

まぁ、各選手が自分の役割を果たした勝利だと思います。

2023年 6月29日(木) 広島 5-3 横浜DeNA

18:00~ マツダ 対戦成績6勝6敗0分、通算70試合38勝32敗0分、3位
野村祐輔 6回、21打者74球3安打2三振0四球0失点
○ターリー 1回、6打者22球2安打1三振1四球2失点1自責点、4勝
H島内颯太郎 1回、3打者9球1三振0失点
S矢崎拓也 1回、4打者19球1安打2三振1失点、13s
ホームラン:なし
試合時間:3時間6分、22,949人

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※今日のスタメン
4 菊池涼介
9 野間峻祥
8 秋山翔吾
7 西川龍馬
2 坂倉翔吾
5 田中広輔
3 デビッドソン
6 上本崇司
1 野村祐輔
でした。