大瀬良大地が先発なら勝って当然でしょう。
しかも、相手はヤクルト。
ここまで、9連勝しています。

試合開始直後、大雨に見舞われました。
試合できるのかと思いましたが、すぐあがり、再スタート。

しかし、相手ピッチャー、カラシティーを打てません。
初回なんて、野間峻祥(野間峻祥が見逃し三振のあと大雨でした)、菊池涼介、丸佳浩と三者連続三振の立ち上がりでした。

4回まで、パーフェクトのやられました。
が、5回表、先頭、8月絶好調だった4番鈴木誠也が初球を叩くと打球は左中間スタンドへ。
先制ソロホームランです。

ここから、いつものカープ打線になります。
5番松山竜平がヒットで続き、6番田中広輔が死球、7番西川龍馬がタイムリー、大瀬良大地の送りバントは3塁ランナー田中広輔がホームイン、丸佳浩の死球押し出しで、この回4点です。

大瀬良大地なら、これだけあれば充分でしょう。
5回に、西川龍馬のエラーが元で1点失いましたが、7回を2安打に抑えました。

大瀬良大地、安心ピッチャーNo.1ですね。
ヤクルト戦も、これで10連勝になりました。

マジックも着実に減らし15になりました。

2018年 9月1日(土)18:00~ 東京ヤクルト 3-8 広島 (神宮球場、広島15勝5敗)

大瀬良大地(7回、25打者116球2安打7三振1四球1失点、15勝5敗)→一岡竜司(1回4打者1安打1三振0失点)→今村猛(0/3回3打者3安打2失点)→フランスア(1回2打者1三振0失点)
ホームラン:鈴木誠也27号(5回=先制ソロ)