開幕4連勝を飾りました。
しかもすべて逆転勝ちです。
こんなんでいいのでしょうか?
まぁ、今日は内容はよくなかったですけど、「勝ち」がつけばいいのです。

今日のスタメン
6 田中広輔
4 菊地涼介
8 丸佳浩
7 松山竜平
3 安部友裕
5 西川龍馬
9 野間峻祥
2 會澤翼
1 藪田和樹

4番以下、がらりと変わっていますね。
この打順で勝てるのか?
試合前は思いましたよ

しかし、初回、松山竜平のタイムリー、西川龍馬の犠牲フライで2点先制です。
西川龍馬は、その裏、マウンド付近に上がった簡単なフライを取れませんでした。(エラー、1点献上)

藪田和樹は、開幕前の不調のままでした。
ストライクが入りません。
3ボールになり、四球連発です。
3回裏には、バレンティンに特大2ランを打たれ、逆転されました。(2-3)
5回までよく持ったと思いますよ、それほど危うかったです。

そんな藪田和樹、ですが「運」がありました。

6回表、カープはお得意の逆転をするのです。
四球2つと、西川龍馬のファーストゴロを、坂口が悪送球、相手のミスでランナー2人帰り、逆転です。
さらに、野間峻祥の打球は前進守備のショートオーバー、10割打者のメヒアがサード強襲で追加点。
この回、計4点であっさり逆転勝ち越しです。

開幕4連勝は、1993年以来とか。
負けないカープ、「よし」としましょう。

2018年 4月3日(火)18:00~ 東京ヤクルト 3-6 広島 広島1勝 (神宮球場)

藪田和樹(5回、112球4安打4三振6四球1死球3失点2自責点、1勝)→一岡竜司(1回2三振完璧)→今村猛(1/3回1死球=危険球により退場)→中田廉(2/3回完璧)→ジャクソン(1回2三振1四球0失点)→中崎翔太(1回2三振完璧、2s)

※今村猛、危険球降板
7回裏、先頭川端に頭部死球で危険球退場になりました。
川端選手、長い間(そう感じました)動けなかったですね。
わたしは、トイレに行っていて、戻ったら倒れた状態でしたが。
大丈夫でしょうか、心配です。