久しぶりではないですか。
こんなに気分のいい勝ち方は。
エースが投げ好投し、打線は先制、中押し、ダメ押し。
岡田明丈に尽きます。
特徴である速球で、バタバタ抑えていきました。
前回の悪夢のような、大失点もなく、阿部の2ランによる失点のみ。
何の不安もない、久しぶりの安心試合でした。
打線も、初回、ボールが高めに浮くマイコラスをとらえ、先頭田中広輔が三塁前の内野安打、菊地涼介がライト前へ、丸佳浩空振り三振のあと、鈴木誠也が右中間へ先制打、安部友裕はレフトフライで2アウトにんったが、エルドレッドがストレートの四球で2アウト満塁。
ここで、いつもチャンスで打てない久しぶり登場の松山竜平がセンター前2点タイムリーです。
鮮やかな速攻3点先制です。
この3点が効いたようです。
先発岡田明丈、スイスイの投球で4勝目。
あぁーーー、久しぶりにスカッとしました。
8回裏カープの攻撃、2アウト後、四球、四球、ヒット、四球、ヒット、3ランホームラン(エルドレッド)で計6点。
ここ数試合、カープのピッチャーがやられたパターンですね。
2017年 5月13日(土) 14:00 広島 11-2 東京読売 (マツダスタジアム)
岡田明丈(7回103球5安打8三振2四球2失点=阿部の2ラン、4勝1敗)→ジャクソン(1回完璧)→一岡竜司(1回1安打無失点)
ホームラン:エルドレッド9号(3回=ソラ)、エルドレッド10号(8回=3ラン)