福井優也は、良いときと悪いときがはっきりしている投手ではないでしょうか。
投げてみなきゃわからないが。

まぁ、崩れるときもパターンも一定です。
この頃のカープのピッチャーと同じ、四球から連打です(しかも2アウトから)。

この試合、4回表までは、1点づつで2-2。

福井優也は、2回裏、3回裏と先頭打者をヒットで出しています。
そして、1失点づつしています。
先頭が出ると失点のパターン。

4回裏、またしても先頭ランナーを出します、死球ですが。(四球もヒットも同じですね
次打者から三振、三振で2アウト取ります。
が、ここから(1番坂口、2番藤井、3番山田)連打です(2アウトからですよ)。
もう、これで終わり。そんな試合でしたね。

その後も、四球、四球、ヒット、ヒットですからね、何やってんだよ。ってな感じ。

次に出てきた、高橋樹也も福井優也の投球が感染したのかめった打ちされます。
もっとも。、高橋樹也は、19歳、経験が未来に生きるという期待がありますが・・・・

福井優也、あんたは、もう何年やってんだよ。
しっかりしろ!!と、言いたいですね。

2017年 5月11日(木) 18:00 東京ヤクルト 12-3 広島 (神宮球場)

福井優也(6回106球10安打4三振3四球1死球7失点1自責点、1勝1敗)→高橋樹也(2回5安打3三振2四球5失点)
ホームラン:エルドレッド8号(5回=2ラン)