開幕戦以来の敗戦です。
まぁ、連勝もいつかはストップします。
それが今日だったということです。
先発は加藤拓也、もうちょっとで初登板ノーヒットノーランだったピッチャーです。
相変わらず、四球が多いですね。
まぁ、四球で出そうが、ヒットで出そうが、ホームを踏ませなければいいのですが。
３回裏、１アウト満塁、自分（加藤拓也）でピッチャーゴロを弾いてしまい、１アウト満塁。
ここで原口に押し出しです。これが痛かったです。
更に、鳥谷にライト線２点タイムリーで３失点。
そのあと６回までは、四球を出しながら抑えたのに、惜しかったですね。
打線は、相手先発・メッセンジャーに対してサッパリでした。
４回、先頭菊地涼介が左中間２塁打、新井貴浩が二遊間センター前で１点取ったのがやっと。
いつもの打線の繋がりがなかったです。
これでメッセンジャーには、開幕戦に続き２敗目です。
ということは、メッセンジャー以外はすべて勝っているということです。
８回から、ピッチャーが代わって、チャンスと思ったが、肝心なところで１本が出ずに負けました。
８回２アウトから田中広輔のレフト線ヒットで１点返しましたが、２塁を狙ってアウト。
９回は、１アウト３塁、２塁で鈴木誠也が見逃し三振、松山竜平も空振り三振でゲームセット。
連敗ストップはしょうがないとして、明日が肝心ですね。
2017年 ４月１４日(金) 18:00 阪神 ４－２ 広島 （甲子園）
加藤拓也（６回、107球５安打４三振８四球３失点、１勝１敗）→中田廉（１回完璧）→ヘーゲンス（１回２安打１三振１失点）
※
カープは、９安打、阪神は、７安打です。
四球はカープ１個、阪神８個。これ全部加藤拓也です。？？？？
ヘーゲンス、先のジャイアン戦同様、抑えられないですね。
自身のエラーもあり１失点。
修正ができてないのか、ファームでじっくりがいいのか？
これがなかったら・・・・・というタラ、レバでした。
