日本中、どこへ行っても勝ちかな。

このところ、1点や2点リードされても、どうってことないですね。
今は、安心して見ていられますね。

この試合も1点リードされました。
野村祐輔、2回裏、ゲッツーの間に1点取られましたが、その後は、6回までノーヒットです。

これが効いたのか、5回表には、1割打者石原慶幸が2アウトからセンター前タイムリーに同点打です。
チームが好調な時には、こういうことも起きます。
年間に1~2回ほどだと思いますが。

そして、好投へのプレゼント、7回表には、鈴木誠也がレフト前タイムリーで勝ち越し、続く下水流昴が2点タイムリーで追加点です。
これを好調リリーフ陣が抑えて勝って終わりです。

野村祐輔は、6連勝で10勝目。
いうことなし。

7月5日(火)18:00 中日 1-4 広島 (富山アルペンスタジアム)
野村祐輔(6回、87球3安打4三振1四球1失点、10勝2敗)→ヘーゲンズ(1回完璧)→ジャクソン(1回3三振1四球無失点)→中崎翔太(1回1安打2三振無失点、17s)