僅差勝ち、これ大きいです。

いつものように先制、追いつかれたが1点勝ち越し。
リリーフ陣が抑えて勝ちました。

九里亜蓮、好投です。
初回1点を失うが、その裏(1回裏)、菊池涼介がソロホームラン、2回裏は、昨日に続いて鈴木誠也がソロホームランであっさり逆転。

このままいくかと思ったが、6回表、クルーズの犠牲フライで追いつかれました。
しかし、その裏、大竹が突如乱れたのか、丸佳浩に四球、松山竜平はレフトフライだったが、エルドレッド、鈴木誠也と連続四球、1アウト満塁から、大量得点かと思ったが、安部友裕はライトへ犠牲フライ。
3四球と犠牲フライで、ノーヒットで1点勝ち越しです。

カープは、勝つ時は、ホームランを含む大量得点で勝ってきたが、1点差勝ちは、4月23日の阪神戦で3-2で勝って以来です。
1点差負ける時は、よくありますが・・・・

昔の強い時のカープは、1点差勝ちが多かったですけどね。

僅差で勝つということも大事ですよ。
打線はいつどうなるか分かりませんからね。

僅差勝ちは、「采配」の実力が試されます。
緒方孝市監督、昨年1年間の反省を踏まえきちんと学習しておくのだよ。

5月26日(木)18:00 広島 3-2 東京読売 (マツダスタジアム)
九里亜蓮(6回、84球4安打3三振1四球2失点、1勝1敗)→ヘーゲンズ(1回、1三振1四球無失点)→ジャクソン(1回2三振無失点)→中崎翔太(1回1安打1四球無失点、10s)
ホームラン:菊池涼介5号(1回=ソロ)、鈴木誠也6号(2回=ソロ)