野村祐輔、打で活躍(?)
いやいや、長野様のおかげでしょうね。

2回表、2アウト2塁、野村祐輔が打った打球は浅いライトフライ。
ライト長野、前進してスライディングキャッチを試みるがこぼしてしまう。
これで1点先制。

4回表、今度は2アウト3塁1塁、バッター野村祐輔の打球はまたもライトへのフライ。
ライト長野、ランニングキャッチと思われたが、グラブの先に当たったのかポロリとしてしまいました。
これでまた1点です。
もうけもうけの2点です。

これは、たぶん1回裏、立ち上がりの悪い野村祐輔、2アウト3塁1塁で5番打者長野の打球が、1塁後方へ上がりました。
ポテンヒットかと思われた打球を名手菊池涼介が好捕、ファインプレーです。
菊池涼介なら普通でしょうが。
これを無失点に抑えたことが大きいと思います。
これで、流れがカープに来たのでしょう。
その直後の2回表、野村祐輔の打点(先制点)につながったのでしょうね。
菊池涼介の守備がなけりゃ逆になっていたかも分かりません。

どこかのイニングで崩れる野村祐輔、6回に2アウトから4連打(1点)されましたが、後続(今村猛)が抑えてくれました。
このあたりは、反省点ですね、野村祐輔は。
永遠の課題か(?)

5月4日(水・祝)18:00 東京読売 1-6 広島 (東京ドーム)
野村祐輔(5回2/3、91球8安打1三振2四球1失点、4勝1敗)→今村猛(1/3回無失点)→ヘーゲンズ(1回2安打無失点)→ジャクソン(1回1安打2三振無失点)→中崎翔太(1回完璧)