今日も大量点勝利です。
何ということでしょう。
今年も貧打に泣くだろうと思っていたのに。

黒田博樹、この試合もヒットを打たれながらも要所要所をキッチリ抑える投球です。
安心ピッチャーですね。

黒田博樹が抑えている間に点を取らないといけないカープは、4回裏、エルドレッドがソロホームラン、安部友裕のタイムリーで2点先制しました。

5回裏には丸佳浩がライトスタンドへ3ラン、丸佳浩は6回裏にも3ランです。
もうこれだけあれば、安心です。

ホームランで大量点勝利の広島カープ、いつまで続くか。
打線は水ものといいます。
打てなくなった時は、「采配」での勝利が必要となります。
ちゃんとその対策を立てているか?大丈夫か?緒方孝市監督。

4月30日(土)14:00 広島 12-2 中日 (マツダスタジアム)
黒田博樹(7回、101球8安打2三振、2失点、4勝1敗)→今村猛(1回完璧)→戸田隆矢(1回1安打1四球無失点)
ホームラン:エルドレッド9号(4回=ソロ)、丸佳浩4号(5回=3ラン)、丸佳浩5号(6回=3ラン)