エースが投げて(好投)、主砲が打つ(ここぞ!というとき)。
これが勝ちパターンです。
エース・前田健太、いつものように初回失点、でも粘る、追加点を許しません。
打線は、相変わらず貧打だけど、中盤で同点、そして追加点。
主砲・エルドレッドがダメ押しといえる3ラン。
この試合は、これで良し。
さて、優勝を狙うカープ(?)。
優勝が、75勝とすると(確たる根拠ありませんが)、これからカープは何勝すればいいか。
19勝です。
19勝8敗です。
このペースというのは、前田健太、ジョンソン、黒田博樹、福井優也の4本柱がそれぞれ4勝。
その他のピッチャーで3勝です。
その他のピッチャーは藪田和樹、戸田隆矢、九里亜蓮、野村祐輔、中村恭平。
テスト(?)的に登板させたが、いずれもダメですぐ2軍。
こういう日が来るのに、辛抱しない監督のせいで、誰もいません。
ということは、4本柱のいち3人が5勝しなくてななりません。
今までも、大連勝が必要だったのにできませんでした。
ちょこっと、3連勝、4連勝があったけど、その後連敗でちゃらになっています。
ここで連勝することできるか。
前田健太は、今年は今のところ有言実行しています。
4本柱の時は、何が何でも勝つ!!!!
これしかないです。
9月2日(水)18:00 阪神 1-5 広島 (甲子園)
前田健太(7回、121球6安打8三振1四球1失点、11勝7敗)→大瀬良大地(1回完璧)→中崎翔太(1回1安打1三振無失点)
ホームラン:エルドレッド12号(3ラン=5回)
※明日の予告先発、福井優也
4本柱の一人です。
何が何でも勝たなくてはいけない試合です、優勝するためには。
考えることは同じ。
5人目、生きのいい、救世主のようなピッチャー、
2軍にいないの?
ならば、ヒースはどうか球に威力はある、一岡もリリーフは
いまいちだが、先発なら変わるかも。