パリーグ首位の北海道日本ハム戦、やっぱり3連敗でした。
カープとは、野球の質が違いますね。
中田翔に何とか回そう。
2ストライクになっても粘って粘って何とか出塁しようという意識。
ランナーが出たら、進塁打に徹しています。
3塁までいきますから、内野ゴロでも、外野フライでも1点が入ります。
一方、カープ。
右狙いしなくてはいけないのに、無理に引っ張ってゲッツーです。
悪球に手を出して三振。
要は、何回も同じ失敗の繰り返しです。
そしてなんら「策」を打たない首脳陣。
この3連戦、勝っている首位北海道日本ハムから何を学んだか。
あぁ~~~~~あ、カープに未来を感じることできないなぁ~~~~~。
6月4日(木)18:00 広島カープ 3-6 北海道日本ハム (マツダスタジアム)
野村祐輔(6回95球7安打4三振1四球6失点5自責点、3勝4敗)→永川勝浩(1回1安打1三振1四球無失点)→ヒース(1回1三振1四球無失点)→今井啓介(1回2三振無失点)
その象徴が、キクマルだろう。
どちらも大好きな選手だが、菊池は凡フライばかり、
ゴロを打てば、何かあれば出塁できるという意識は
ないのだろうか?丸は、2年間打ってきたという
変な自信が空回り。現状を見つめて、野手の間に
どう打つかという頭ぐらい働かないのだろうか。
この二人の復活なくして、カープの上昇はない。
たまに、レギュラーからはずす、刺激があっていいかも。