カープ先発、九里亜蓮。
昨シーズンは、26試合8勝8敗、防御率2.53。
横浜DeNA戦は、4試合1勝2敗、防御率3.86。

横浜DeNA先発、東克樹。
昨シーズンは、24試合16勝3敗、防御率2.53。
カープ戦は、6試合4勝0敗、防御率1.84。

こりゃ、開幕戦から厳しいですね。
いやいや、年変わっています。今年は2024年です。今年は違うぜ。
九里亜蓮、キッチリ、投球すれば大丈夫だ。

カープの先発は、明日の予定は森下暢仁だったが3月26日に右肘の張りのため回避、代わって黒原拓未、アドゥワ誠と続きます。
マツダに戻って東京ヤクルト戦は、床田寛樹、大瀬良大地、ハッチの予定です。
ここを、4勝2敗で乗り切りたいです。
新井貴浩監督2年目、前々監督の緒方孝市監督は2年目で優勝、3年続けて優勝しました。
新井貴浩監督もこうなるよう頼むぜよ。

島内颯太郎

3-3の同点の8回に登板した島内颯太郎。
先頭打者を出し、結果的に1点を失い、試合も負け、本人も今シーズン初黒星が付きました。

昨シーズンは、先頭打者を出しても、もちろん先頭を抑えても、バッタバッタと簡単に抑えていた印象があります。
ピンチになっても、自慢の速球をビューンビューン投げ、抑えていた印象もあります。

しかし、今日は開幕戦のせいか(?)先頭2番オースティン(ここまで2安打)にライト前(田村俊介が捕れなかった)、しかも暴投で2塁へ。
なんだか、いやな予感。
3番佐野をセンターフライに取るも、4番牧にはライト前、バックホームの間に3塁2塁。
5番宮﨑を申告敬遠、1アウト満塁に。
ここで代打大和にライト犠牲フライを打たれ1失点。
これが決勝点となり、カープは昨年に引き続き開幕戦黒星発進となりました。

九里亜蓮

初の先発投手になった九里亜蓮。
初回、2回と簡単に3者凡退。

3回表、1アウトから菊池涼介、上本崇司、小園海斗、堂林翔太(タイムリー)、坂倉将吾(タイムリー)と5連打、レイノルズが犠牲フライで3点先制しました。

しかし、この裏、九里亜蓮は、先頭7番の山本にセンター前、8番石上はファーストゴロに取ったと思ったが、シャイナーがゲッツーを狙ってセカンド方向を見たがあきらめ1塁に入ろうとしたがアウトに出来ずノーアウト2塁1塁になりました。
九里亜蓮、先頭打者を出し、エラー(記録はヒット)、一番いやな予感です。
(九里亜蓮、このパターンでよく失点していました)
9番東は3バント失敗。
そして1番新人(ドラフト1位)度会に痛恨の一発で同点です。
この一球だけじゃなかったですかね、失投は。

新人に一発。
カープは、5連打と、犠牲フライで3点。
横浜DeNAは、ヒット1本とエラー、新人の一発。効率的ですね。
この差は何でしょうね。
これも流れというものでしょうか。

まぁ、まだ始まったばかり。
と、いうことにしておきましょう。負け惜しみか

2024年 3月29日(金) 横浜DeNA 4-1 広島

18:30~ 横浜 対戦成績0勝1敗、通算1試合0勝1敗、4位
九里亜蓮 7回、28打者89球8安打7三振3失点
●島内颯太郎 1回、7打者27球2安打1三振2四球1失点、1敗
ホームラン:なし
試合時間:2時間51分、33,312人

クリック、よろしくね。
↓↓↓↓

にほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへ
にほんブログ村

今日のスタメン
4 菊池涼介
8 上本崇司
6 小園海斗
7 堂林翔太
2 坂倉将吾
5 レイノルズ
9 田村俊介
3 シャイナー
1 九里亜蓮
でした。