先発・玉村昇悟、気持ちいい投げ方しますね。
見ていても気持ちいいです。
過去2試合、5月9日中日戦では、5回2失点に抑えました。
4月29日横浜DeNA戦では、5回5失点でした。
いずれも好投したのに、打線の援護がありませんでした。
今日も、ランナーを出しながらも好投していましたが、1-1同点の5回、1ヒット2四球、2アウト満塁から8番エチェバリアに2点タイムリーを打たれました。
はやく、勝ち星をプレゼントしたいですね。
カープは、直後の6回表、松山竜平のソロホームランで1点差に詰め寄ります。
が、その裏、2番手菊池保則が先頭荻野にソロホームランを打たれ、また2点リードになりました。
カープのリリーフ投手は、代わった途端の先頭打者をよく出塁させますね。
7回表、田中広輔のレフト前タイムリーですぐ1点差に詰め寄りました。
が、直後の7回裏、3番手中田廉が先頭をストレートの四球です。
1アウト後、またストレートの四球、まったくストライクが入りません。
四球3個で、1アウト満塁です。何やってんだか。
せっかく1点差、まだ逆転の可能性あります。
ストライクが入らないピッチャーを何故そのまま続投させるのでしょうか?
失点の可能性が高いです。
しかし、中田廉は後続2者を打ち取り、失点を免れましたが・・・。
8回裏は、コルニエルが登板です。
昨日は、ビシッと3人で抑えました。
しかし、今日は、先頭をストレートの四球で出します。またかよ。
中田廉と同じように、四球2個で2アウト3塁2塁です。
コルニエルはここで、エチェバリアに3ランを打たれ、ジエンドです。
今日は、エチェバリアに打たれ負けですね。
佐々岡真司監督は、リリーフに出した投手は、そのイニングはチェンジになるまで、代えない方針なんですかねぇ?
ケースバイケースだろうけど、危ないと思ったら、代える方がいいと思いますけどねぇ。
まぁ、イニング途中で代えると、その先頭を出塁させるケースが多いですけどね、わたしの記憶では。
痛し痒しか。
TPOでここはどうすべきか、キチっと決断して行動を起こした方がいいと思いますけどねぇ。
いつも後手後手な場合が多いような気がします。
若い選手はよくやっていると思いますよ。
もういいかげんに、クロン、メヒアは見切った方がいいんじゃないかなぁ。
林晃汰なんかは、しばらくはサード固定でいいんじゃないかなぁ。
ここで、若い選手を経験させなきゃいつする?
2021年 5月29日(土) 千葉ロッテ 7-3 広島
114:00~ ZOZOマリン 対戦成績1勝1敗0分、通算44試合17勝21敗6分、5位
●玉村将梧 5回、27打者102球7安打6三振4四球1死球3失点、3敗
菊池保則 1回、6打者17球2安打(1ホームラン)1四球1失点
中田廉 1回、6打者28球1三振3四球0失点
コルニエル 2/3回、5打者24球1安打1三振2四球3失点
高橋樹也 1/3回、3打者10球1安打1四球0失点
ホームラン:林晃汰1号(2回=ソロ)、松山竜平1号(6回=ソロ)
試合時間:3時間47分、9,881人
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※今日のスタメン
6 田中広輔
9 宇草孔基
7 松山竜平
8 西川龍馬
2 坂倉将吾
4 安部友裕
3 メヒア
5 林晃汰
DH 中村奨成
(P 玉村昇悟)
でした。
1点差になった、さあ、誰が投げると思ったら
菊池?こりゃダメだと思ったら、いきなりホームラン
1点差でも敗戦処理用のピッチャー、最少得点の差なら
逆転する可能性も高い、大道とか塹江とか使えば、ナインも
やる気がでる。バカの一つ覚えのように負けているときの
ピッチャー、勝っているときのピッチャーを決めている。
昨日勝った、勢いをつけたい、そんな時の起用法があってもいいだろう。
そのとおりと思います。
玉村が好投し2点取られたが、直後に松山のソロで1点差。
さぁ、これからだ!という時ですよ。勝ちに行く采配が必要でしょうね。
佐々岡監督はこの状況で「勝つ」ということを理解してないんじゃないの。