大瀬良大地、危なげない投球で完投勝利。
4勝目です。
危なげないどころか、危ないところひとつもなし!!!!です。
6回1アウトまで、パーフェクトペースです。
初ヒットは、8番加藤にライト前です。
ここまでカープは、相手先発ロメロからヒットは出るが点が入りません。
初回は、2番菊地涼介、3番バティスタの連打で1アウト3塁1塁のチャンス作るが、後続が続きませんでした。
2回は、先頭6番會澤翼がライト前、2アウトから大瀬良大地がセンター前で、2アウト3塁1塁。
1番野間峻祥はサードゴロ、これをサード高橋が後ろへ。このエラーで先制点です。
大瀬良大地の投球内容からして、1点でもいいと思うが、より安全のためには、あと3点欲しいところです。
3回は、2アウトから5番西川龍馬がセンター前ヒットを打つがダメ。
4回には、1アウトから8番小窪哲也が右中間2塁打を打つが、菊池涼介が空振り三振。
5回、1アウトから鈴木誠也がレフト前、しかしけん制で挟まれ2アウト。
5番西川龍馬がセンター前ヒットというちぐはぐさ。
点取る気徳期あるのかよ!!!
ここで6番會澤翼の打球はライトポール際のスタンドに入ります。
思っても見なかった2ランホームランです。
これでやっとこ3点目です。
これで大丈夫でしょう、今日の大瀬良大地なら。
7回表、2アウトから4番ビシエドがセンター前、今当たりに当たっている高橋が右中間2塁打で1点返されます。
まぁ、1点くらい、いいだろうという変な安心感(?)
8、9回はなんなく3者凡退。
大瀬良大地、最初から最後まで安心ピッチャー、ストレスなく安心して見られました。
令和になった5月、まだ3つしか負けてないです。
驚異的な勝ち星の積み重ねですね。
2019年 5月22日(水)18:00~ 広島 3-1 中日 (マツダスタジアム)
対戦成績8勝3敗、通算成績26勝18敗1分(首位)
大瀬良大地(9回、30打者91球3安打8三振1失点、4勝2敗)
ホームラン:會澤翼4号(5回=2ラン)