後半戦、エース野村祐輔で黒星スタートです。
まぁ、開幕戦を黒星スタートしているカープです。
そういえば、ジョンソンで阪神戦でしたね。

1-2の敗戦。

カープでいえば、3回に押し出しの四球での先制点(1点)だけですから、打てなかったというべきでしょうね。
メッセンジャーに対して、4安打5四球ですから、あと1本が出ないという野村謙二郎監督時代の病気が出たということでしょう。
メッセンジャーが代わった7回には、2アウト3塁、8回にも2アウト2塁で1本が出なかった。
と、いうことです。

野村祐輔も、塁上を賑わせましたが、エースらしく得点を与えなかったが、4回、野村祐輔の失点パターン(四球から連打)でやられました。
2アウト後から、鳥谷、糸原、梅野に三連打で2点を失いました。
四球ではないが、三連打、しかも下位打線。
打たれてはいけない打線にです。
カープは、梅野によく打たれますね。(わたしの記憶の中では)

いつもなら、1点差くらいまたすぐ逆転となるのですが、今日はそれだけ打線が不振だったのでしょうね。

まぁ、気分を切り替えて明日に臨みましょう。

2017年 7月17日(月・祝) 18:00 阪神 2-1 広島 (甲子園)

野村祐輔(5回、90球8安打3三振2失点、5勝4敗)→中田廉(1回1三振2四球0失点)→九里亜蓮(2回2安打1三振0失点)