大量安打で大量点勝利、軽く逆転です。
今のカープ、2点や3点先制されても何ということないですね。
いつの間にか逆転、いつの間にか勝っているという感じです。

いつの間にか貯金も増えて20です。
こんなこといつ以来でしょうか。
というか、過去あったのでしょうか。

カープはいつも接戦を制し、優勝していたように記憶しています。
遠い遠い記憶ですが。

野村祐輔、6回を3失点。
野村祐輔も、いつの間にか勝っているという感じです。
相手チームとか、味方の野手との相性がいいのでしょうね。
ただ、坂本に打たれすぎという感がありますが。

19安打、13得点、もう誰が誰だか、ヒーローは。

こうなってくると、明日の黒田博樹が心配です。
大量点の翌日は打てない、というプロ野球界のジンクスがありますからね。

7月12日(火)18:00 広島 13-3 東京読売 (マツダスタジアム)
野村祐輔(6回、115球7安打5三振2四球3失点、11勝2敗)→今村猛(1回1安打1三振無失点)→一岡竜司(完璧)→九里亜蓮(完璧)
ホームラン:新井貴浩9号(2回=ソロ)、新井貴浩10号(5回=2ラン)、下水流昴4号(5回=2ラン)