野村祐輔、6回無失点で7勝目です。
ずば抜けて凄い、という投球でバッタバッタと打者を打ち取るというイメージではないですね。

四球を出したり、連打されると大丈夫かよ、という心配する思いが強いのですが、7勝ですよ。
運がいいというか、ラッキーというか(同じことか)、打線が何となく打って、終わってみれば勝っていて、野村祐輔に「勝利投手」が付いてる。
という感じで見ています。

まぁ、何はともあれ、「勝ち」が付くピッチャーということですね。

先制はカープ、2回表、鈴木誠也の2点タイムリーで先制。
8回表には、丸佳浩の左中間2塁打などで2点追加。

このまま完封リレーかと思われたが、ジャクソンが2ラン打たれ、2点差に。
しかし、中崎翔太を投入し逃げ切りました。

交流戦、3カード目にして初の勝ち越しですね。

6月9日(木)18:00 北海道日本ハム 2-4 広島 (札幌ドーム)
野村祐輔(6回、103球3安打4三振1四球無失点、7勝2敗)→ヘーゲンズ(1回1安打1四球無失点)→ジャクソン(2/3回3安打2三振1四球2失点)→中崎翔太(1回1/3、1安打2三振1四球無失点、13s)