カープ、初回、菊池涼介の1号2ランで先制。
が、先発福井優也、3回裏、1アウトから、単打ばかり3連打、センターフライで取るもまた単打ばかり3連打で4点取られました。

しかし、5回表、こちらも1アウトから、5連打ですよ、5連打。(何ということでしょう)
丸佳浩、ルナで同点、エルドレッドの2点タイムリーで勝ち越し、鈴木誠也のライト線2塁打で計5点を挙げ逆転しました。

最終回、永川勝浩が連打され、おまけに死球で降板、次いだ中崎翔太も打たれながら、3失点に抑え、なんとか勝利をもぎ取ることが出来ました。

8-7での勝利。
8-7で決着する試合は、「ルーズヴェルト・ゲーム」というそうです。
野球で一番おもしろい試合といわれており、野球を愛したアメリカの第32代大統領フランクリン・ルーズベルトの言葉に由来しているようです。

たしかに、おもしろいですが、追いかけられる方のチームのファンとしては、ハラハラドキドキでおもしろくも何でもなく早く決着しろよと思って見ますね。

追いかけて逆転するとスカッとしますけど・・・・・

4月10日(日)14:00 阪神 7-8 広島 (甲子園)
福井優也(6回、125球10安打8三振2四球、4失点、1勝)→オスカル(1/3回1安打1四球無失点)→中田廉(2/3回2三振無失点)→ジャクソン(1回完璧)→永川勝浩(0/3回2安打1四球3失点)→中崎翔太(1回2安打2三振無失点、4s)
ホームラン:菊池涼介1号(1回=2ラン)


これで先発陣、ジョンソン、黒田博樹、野村祐輔、福井優也に「勝ち」が付きました。
横山弘樹にも付いています。
これで、大瀬良大地が復帰すれば、豪華先発陣になります。

あとは、中継ぎ陣が奮起してくれれば・・・・・・