ジョンソン、2失点でも敗戦投手です。
この暑い中、力投も。
たぶん初めてじゃないかな、こんな環境で投げるの。
それでも一生懸命投げる姿、感動ものです。

原因は、もうわかっている、貧打です。

2割4分くらいの打者が、3番ですからね。
キクマルにもうオサラバでもいいんじゃないの。

キクマル、キクマルといっていた緒方孝市監督。
こうこれが機能しないのわかっただろうに、今シーズンは。

4勝11敗ですよ、横浜DeNAに。
情けないったらありゃしない。
分析も研究もしていないということですね。

最大のチャンス、9回表、抑えの山崎が明らかにおかしいのに(先頭新井貴浩が四球)、何も考えずに送りバントです、作戦は。
ここは、いくら貧打でも、1点差負けている状況。
逆転狙いじゃないの。
まして、いまカープで一番当たっている田中広輔です。
現に、この試合同点打を打っているのです。
それを、送りバントですか?

田中広輔、打ちたいのにいやいやバントしたから失敗ですよ。
カープ自ら助けたようなものです。

横浜DeNAの選手、若くて活きのいいのがイッパイですね。
うらやましい限りです。

カープ、もうここまできたら、キクマルから離れろ。
若い活きのいい選手を使って負ける方がいいぞ。
固定メンバーで、ワンパターンで負けるより。

8月1日(土)18:00 横浜DeNA 2-1 広島 (横浜スタジアム)
ジョンソン(6回、80球7安打3三振3四球2失点、8勝5敗)→ヒース(2回2三振無失点)


負けて続けているのだから、スタメンを大幅に変えて臨みなさい、緒方孝市殿。