ジョンソン、安心して見ていられます。
この安心感を大切にして欲しいものです。
ジョンソンが投げて、OK、OKと安心する。
しかし、攻撃になると「なにやってるんだ」と、不安になる。
これで、点取れるんかいのぉ、となる。
この不安感は何なんだろうか。
わかっています。
「貧打」、これです。
「策」がないからです。
誰かホームラン打ってくれんかのぉ、という祈りだけです、カープベンチは。
今日は、たまたま梵英心でした。
しかも、シアーホルツが四球で出たあとだったので、ラッキーという感じですの先制2ランホームラン。
この3連戦、
初戦は、2点取られたあと會澤翼がソロ。
2戦は、取られたあとシアーホルツがソロで追いかける、取られる、ソロホームラン、届かずが2度も。
やっと、3戦で、先制2ラン。
めでたし、めでたし・・・・・・・?????
貧打なら貧打で「策」はあるだろうに。
「誰か打ってくれ、打ってくれ」と、祈るだけの采配です。
投手ベスト10に、3人(前田健太、ジョンソン、黒田博樹)も入っています。
先発は、割と安心です。
先制点を取ればいいだけです。
これを待っているだけでなく、「積極的策」を打てばいいのですよ。
7月26日(日)18:00 広島 5-0 東京読売 (マツダスタジアム)
ジョンソン(8回、117球6安打9三振1四球、無失点、8勝6敗)→中崎翔太(1回1安打1三振無失点)
梵英心5号(先制2ラン=6回)