この試合の敗因は、あきらかです。
緒方孝市監督が、この大事な時期の大事な試合に、勝ちに行く采配しないからです。

6番・サード・堂林翔太
です。

前田健太で勝って、ジョンソンで勝つはずが負けて、絶対必勝の第3戦です。
何を狂ったのか、6番サード堂林翔太って何よ。

どういう意図?、何を考えて堂林翔太?
この意図をキッチリ説明して欲しいですね。
いや、説明しなくてもわかりますよ。

これ、明らかにスタメン采配ミスであり、打てそうもない、はっきりいって打てない、打てないどころか三振しかしない堂林翔太を最後まで使ったからです。
もう何考えてんだか?

堂林翔太、過去サヨナラホームランを打ったことありますが、堂林翔太で勝った、というのは100試合に1試合です、過去の経験から。

ここ何年も同じことを繰り返している選手です。
ここから伸びしろありますかねぇ、疑問です。

そんな選手を大事な大事な試合に出すかねぇ。
監督としてのセンスを疑います。

7月13日(日)14:00 中日 2x-0 広島 延長12回サヨナラ負け (ナゴヤドーム)福井優也(8回、99球4安打5三振1四球、無失点)→大瀬良大地(2回2三振1四球無失点)→中崎翔太(1回2/3、3安打1三振1四球2失点、5敗)

※せっかく福井優也が好投しているのに、点取ってやれよ。
10回目の0封負け、27イニングス無得点とは情けない。

中崎翔太をなんでイニング跨ぎさせたかねぇ。