黒田博樹が力投し、新井貴浩が勝ち越し2塁打。
こんな場面、何年か前の広島市民球場みたいですね。

ベテランの力、健在なり。

カープ、ここへきて打線に繋がりが出てきました。
先頭打者が出て繋がり勝ち越し。しかも、死球を挟んで7連打です。
6回、先頭ロサリオのヒットから新井貴浩のレフトオーバーの2塁打で勝ち越し、さらに不振の田中広輔、おまけに黒田博樹、代打梵英心と続きこの回計6点です。

まぁなんということでしょう。
昨日までの、カープじゃないみたいですよ。
2点しか取れなかったのに7点ですからね。

続きますように、と賽銭持ってお参りに行ってきます。

4月11日(土)14:00 阪神 2-7 広島 (甲子園)
黒田博樹(6回、116球7安打6三振3四球、2失点、2勝1敗)→永川勝浩(1回1三振1四球無失点)→一岡竜司(1回1三振1四球無失点)→ザガースキー(1回1安打1三振無失点)