初回がすべてでした。
2連敗中の菅野に対して、先頭田中広輔が四球、菊地涼介が送りバント、丸佳浩がセンター前へ先制打。
速攻先制で、イケイケだぁ~~~~~あ。
と思ったが、松山竜平、ゲッツーでシュン。

野村祐輔、どうしたのか、先頭坂本にセンターオーバーの3塁打、オイオイ大丈夫か?
続く2番吉川はファーストゴロ、安部友裕取れず1点取られ同点です。
この吉川、盗塁するも會澤翼の悪送球で3塁までいかします。
ランナー3塁が続くと、点は取られやすいですね。
まして、東京ドーム、5番岡本、7番仲井にホームラン打たれます。

野村祐輔、どうなってんの??????
気が付けば、初回5失点です。

まぁ、肝心なところでエラーが出たら負けですね、野球は。

もうここで勝負は決まったようなものです。

気をよくした菅野をカープは打てません。
6回、先頭菊池涼介、丸佳浩が連打するも、松山竜平、安部友裕、西川龍馬が揃って三振ですからね。
これじゃぁ、勝てる要素ないですね。

ボロ負けです。

カープ、昨年は(その前もそうだけど)、カード初戦は、よく勝っていた記憶あるけど、負けますね、今年は。まぁ、まだ始まったばかりと言えばそうですけど、いつのまにか「負けぐせ」が付くことが恐ろしいですね。

2018年 4月13日(金)18:00~ 読売 10-2 広島 (東京ドーム、広島1敗)

野村祐輔(5回、85球7安打1三振1死球8失点6自責点、2勝1敗)→藪田和樹(2回3安打2三振2失点)→アドゥワ誠(1回1安打1四球0失点)