カープ先発、床田寛樹。
今シーズン24試合11勝7敗、防御率2.19。
阪神戦は、5試合2勝2敗、防御率3.10。
阪神先発は、大竹耕太郎。
今シーズン21試合12勝2敗、防御率2.26。
カープ戦は、7試合6勝0敗、防御率0.57。
阪神断然有利ですね。
今日で終わりか???
奇跡の大逆転あるか?ある、ある。
ノイジー&坂本
今日も先制はカープ。
4回表、2アウトから3連打(上本崇司レフト2塁打、秋山翔吾ショートボテボテヒット、坂倉将吾ライト前タイムリー)で先制。
直後の4回裏、先頭中野にボテボテヒット、大山に四球、2アウトからノイジーにライト前タイムリー、坂本に初球を狙っていたようにレフト前で2点、簡単に逆転されました。
5回表、先頭菊池涼介がセンター前、小園海斗がセンター前、堂林翔太のレフト犠牲フライで同点にしました。
このシリーズ初めて追いつきました。
しかし、6回裏、2アウトから佐藤輝明にセンター前、ノイジーに四球、坂本にライト前にタイムリーで2点勝ち越しされました。
結局、昨日からノイジー、坂本にやられました。
7回裏には、矢崎拓也が戦闘機並みにレフト前に打たれ、四球連発で押し出しの四球で1点献上、これで2点リードされました。
阪神はいつものように野球をやって勝ちました。
カープは、短期決戦を意識してその作戦でやりましたが、横浜DeNA戦は成功しましたが、阪神戦は短期決戦用作戦がちょっと狂ったようでした。
スタメンなり、采配なりで。
チーム力の差をものすごく感じたファイナルシリーズでした。
明日に向かって走れ、広島カープ。
これで終わりました、今シーズンは。
ご苦労様でした。
クライマックスシリーズ ファイナルステージ第3戦
2023年 10月20日(金) 阪神 4-2 広島 クライマックスシリーズで敗退です
18:00~ 甲子園 対戦成績0勝4敗(阪神にアドバンテージ1勝あり)
●床田寛樹 6回、25打者105球5安打2三振3四球3失点、1敗
矢崎拓也 1/3回、5打者14球1安打3四球1失点
大道温貴 2/3回、2打者14球0失点
島内颯太郎 1回、5打者19球1安打1三振1四球0失点
ホームラン:なし
試合時間:3時間41分、42,642人
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今日のスタメン
4 菊池涼介
9 野間峻祥
6 小園海斗
3 堂林翔太
7 西川龍馬
5 上本崇司
8 秋山翔吾
2 坂倉将吾
1 床田寛樹
でした。
2戦に負けて、王手かけらてから
この時期(CS)までカープの試合が
見られるだけで嬉しいな、と思った。
3年間(20,21,22年)日本シリーズは
ほかのチームのことだったから。
でも3連敗は避けてもう1試合、見たかった。
負けてなかったら、今日はデーゲームだった。