カープ、森下暢仁、ここまで８勝７敗。
阪神、秋山、ここまで10勝７敗、カープ戦ばかり登板して(?)５勝しています。
さて、まだ優勝の可能性残している阪神とクライマックス出場の可能性のなくなったカープ。
どちらが勝ちに拘るか？まぁ、阪神でしょうね
先制は、カープ、
３回、先頭宇草孔基がサードオーバーのポテン２塁打、小園海斗見逃しの三振の後、西川龍馬がラートオーバーのタイムリー２塁打で先制しました。
森下暢仁は絶好調のピッチング、３回終了までパーフェクトピッチング。
４回、５回、６回はヒット１本づつ出しましたが、危なげなく抑えました。
点を取られる気がしません。
しかし、７回、２アウトからロハスに四球(これはストライク三振だったように見えた)、佐藤輝明にレフト前で２アウト３塁１塁。
ここでバッターは坂本、この坂本、１割バッター（１割８分くらい）のくせに、カープ戦だとよく打ちます。気を付けろよ！
と思っていたが、センター前に打たれ同点になりました。
２アウトから連打同点です、もったいなかったですね。
ここまでくる間に、カープ打線、秋山を打ち崩せばいいのに、４回、５回、(２回もですが)と３者凡退。
６回(アルカンタラ)、７回(馬場)、８回(岩嵜)も３者凡退です。
これじゃぁ、森下暢仁が可哀想ですよ、まったく。
９回裏、２アウトから、やっと久しぶりに坂倉将吾が左中間にヒット、代走曽根海成が盗塁で２アウト２塁、一打逆転の場面となりましたが、流れが止まっていたので逆転サヨナラの雰囲気はまるでありません、菊池涼介はセンターフライでゲームセット。
好投の森下暢仁に「勝ち」を付けてあげられませんでした。
阪神は、今日東京ヤクルトが負けたため、優勝の可能性が残りました。(ヤクルトのマジックは３のまま)
カープは、今日東京読売が勝ったため、クライマックスシリーズ出場は雲の彼方に消えてしまいました。
2021年 １０月２３日(土) 広島 １－１ 阪神
18:00～ マツダ 対戦成績12勝11敗１分、通算139試合60勝67敗12分、４位
森下暢仁 ８回、30打者133球５安打８三振１四球１失点
島内颯太郎 １回、３打者８球１三振０失点
ホームラン：なし
試合時間：２時間44分、8,090人
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※今日のスタメン
８ 宇草孔基
６ 小園海斗
７ 西川龍馬
９ 鈴木誠也
３ 坂倉将吾
４ 菊池涼介
５ 林晃汰
２ 石原貴規
１ 森下暢仁
でした。
