カープ先発森下暢仁、3試合2勝、防御率1.86。
横浜DeNA先発はケイ、4試合1勝2敗、防御率4.57。
森下暢仁、満員のスタジアムの声援受け、3勝目を飾りましょう。
横浜DeNAケイの被打率は、右打者.298、左打者.179。
カープの右打者、ガンガン打とうぜ。

ストレスだらけ

ストレスの多い試合でした。
森下暢仁、6回終了までノーヒット1死球だけ。
でも1失点しています。

2回表、先頭4番牧のサードゴロを二俣翔一が1塁悪送球エラー、1塁けん制を堂林翔太見てなかったのか後逸エラーで1アウト2塁。(堂林翔太、野球の基本、ボールから目を離すな)
5番宮﨑はファーストゴロで1アウト3塁。
そして森下暢仁に対し4割以上打っている(たしかアナウンサーはこう言っていたように思う)今日スタメン6番大和がレフト犠牲フライで1点先制します。
1イニングにエラー2つ、犠飛で1失点です。ノーヒットで1失点です。
こんな野球やってりゃ、負けますよね。情けない。

カープ貧打打線は、おなじみの「あと1本が出ない」。タイムリー欠乏症です。
初回、1アウトから菊池涼介、野間峻祥と連打、小園海斗も内野安打で2アウト満塁。が、會澤翼はファーストフライ。
2回、2アウトから森下暢仁がレフト線2塁打。が、秋山翔吾が見逃し三振。
3回、先頭菊池涼介、野間峻祥と連打、堂林翔太が送って1アウト3塁、2塁。が、小園海斗、會澤翼が凡退。
と、3回連続、得点圏にランナーを進めたのに、得点ならずです。何やってんだか。
4回には2アウトからヒット(森下暢仁)が出たが、無得点。
5回、6回は3者凡退。

この間、森下暢仁は、
3回、4回、5回と3者凡退。
6回は2アウトから死球があったが抑えています。
好投を続けています。打線の援護待ちです。

もう、ここまでストレスたまりすぎ。
どうなっとんじゃ、森下暢仁に勝ちをやらんかい!!!状態でした。

7回裏

先頭二俣翔一がレフトフライ。
森下暢仁、今日3本目のレフト前ヒット(猛打賞です)。
秋山翔吾もレフト前ヒット、菊池涼介はストレートの四球で1アウト満塁、絶好のチャンスです。
ここでピッチャーアップアップのケイに代わって徳山です。(これでいける、って解説のタッチャン(達川光男さん)しきりに言っていました。
このチャンスに野間峻祥はセカンドゴロ。あぁーーーあゲッツーで終わり・・・・・・・。
かと思ったら、俊足野間峻祥、懸命に走って1塁セーフ。(ホッ)
同点にしました。(やれやれ)2アウト3塁、1塁です。
4番堂林翔太に代わって代打、当然松山竜平です。
3球目を強振(ヒーローインダビューでは、森下暢仁をまねて力抜いて打った、みたいなこと言っていましたが)すると、打った瞬間にホームランとわかった。ライトスタンドへ勝ち越し3ランです。
ここ最近当たりのない松山竜平、会心の一撃でした。

やったやった、よかったよかった、森下暢仁に勝ちが付いた。
という試合でした。

2024年 5月4日(土・祝) 広島 4-1 横浜DeNA

13:30~ マツダ 対戦成績4勝3敗0分、通算27試合11勝12敗4分、6位
○森下暢仁 7回、25打者87球2安打3三振1死球1失点0自責点、3勝
H島内颯太郎 1回、3打者10球0失点
S栗林良吏 1回、3打者11球2三振0失点、7s
ホームラン:松山竜平1号(7回=代打3ラン)
試合時間:2時間39分、31,541人

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今日のスタメン
8 秋山翔吾
4 菊池涼介
9 野間峻祥
3 堂林翔太
6 小園海斗
2 會澤翼
7 中村健人
5 二俣翔一
1 森下暢仁
でした。