いつ見ても優勝のシーンはいいものですね。
まして、今年は地元マツダスタジアムでの胴上げでした。

広島東洋カープ、3年連続9回目の優勝です。

地元での優勝は、1991年(平成3年)以来、27年ぶりです。
この時は、山本浩二監督でした。
場所は、(旧)広島市民球場でしたね。

今年は、真っ赤に真っ赤に染まったマツダスタジアムです。
赤に包まれての優勝、うれしいですね。

毎年このシーンを見たいものです。

今年は、4月24日に首位に立ってから、ずぅ~~~~~と1位を守りました。
素晴らしいことです。

試合は、カープが初回に先制、しかも5点もです。
先発・九里亜蓮が見事な投球、4回のピンチ(連打、四球でノーアウト満塁)をファーストフライ、ショートゴロゲッツー出切り抜けました。

最後は、約束どおり中崎翔太が締めて、胴上げ投手になりました。
中押し、ダメ押しとカープらしい勝ち方で優勝を決めました。

わたしは、シーズン前は今年は厳しいと思っていましたが、予想に反して快進撃を続けてくれました。
あっぱれ!!!!の優勝でした。

ありがとう、カープ!!!!

2018年 9月26日(水)18:00~ 広島 10-0 東京ヤクルト (マツダスタジアム、広島18勝5敗)

九里亜蓮(8回、27打者121球2安打4三振1四球1死球0失点、8勝4敗)→中崎翔太(1回3打者1三振0失点)