最悪の僅差負け｜カープ鯉日記

カープ先発九里亜蓮、12試合４勝４敗、防御率2.36。
阪神先発大竹耕太郎、12試合４勝４敗、防御率2.76。
大竹は、昨年からカープ戦は９試合で７勝負けなしです。
ひとつも勝ってません。
九里亜蓮、阪神戦今季初登板ですのでここで勝たないとどうする。

あぁ～～～～あ、情けない

カープは、阪神大竹に対して今シーズン２敗目です。
昨年は、６敗してますから８敗です。（もちろん勝ちはありません）
昨年大竹の成績、12勝２敗。
12勝のうち、６勝はお人好しカープからです。
プロ野球チームとして恥ずかしくないのでしょうか？

今日の投球も上から目線、まったくカモを相手に緩急自在、72～110キロのスローボールでストライク取り、速い球（そんなに速くない速い球？）で内野ゴロ、外野フライに打ち取られています。
何人かの打者がそのスローボールを狙って打ちましたが、セカンドゴロでした。
５回２アウトまでパーフェクトピッチング。
５回２アウトから菊池涼介のサードゴロ１塁送球エラー、矢野雅哉のライト線３塁打で１点取るのがやっとでした。（エラーがあったから１点取れたということですね）
６回、７回（は、２アウトから石原貴規がレフト前、が、ケン制アウト）。
たった２本です、ヒットは。

九里亜蓮は九里亜蓮で、貧打カープ打線が大竹から点取れるわけないと思っているのか、真剣味が感じられません。（そんなことないと思いますが）
ランナーをよく出しています。
失点は、２回、１アウトから５番佐藤輝明にライトへホームランで１点先制されます。
６回裏矢野雅哉の３塁打で同点にした直後の６回表、２アウトからまた佐藤輝明に今度はレフトにホームラン打たれました。勝ち越し点です。
同じ打者に打たれるんじゃないよ、と、言いたいが・・・・・。
まぁ、九里亜蓮もどうすることも出来なかったのかな。
バックが貧打打線では。

今日のカープは、大竹の、まぁ、どうしようもないほど、のらりくらりやられました。
カープが、点取れるとは思っていませんでした。
見てるこちらもバカにされているみたいでした。
なんとかしてくれよ。
今後も、こんな試合が続くのかな、勘弁して欲しいよ、まったく。

2024年　７月３日(水)　広島　１－２　阪神

18:00～マツダ　対戦成績５勝６敗１分、通算72試合37勝31敗４分、１位
●九里亜蓮　６回、24打者103球８安打４三振１四球２失点、４勝５敗
ハーン　１回、５打者21球１安打１三振０失点
黒原拓未　１回、４打者26球２三振１四球０失点
森浦大輔　１回、３打者13球１四球０失点
ホームラン：なし
試合時間：２時間52分、27,349人

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