９回表勝ち越し１点差勝ち

カープ先発大瀬良大地、11試合４勝０敗、防御率0.87。
読売先発、グリフィン、６試合２勝２敗、防御率3.09。
カープ戦は初登板です。
大瀬良大地は、5月17日読売戦で勝っています。
今日も勝ちましょう。
午後は外出しなければなりません。勝ち試合を見られなくて残念です。

８回裏

帰ってきて、ＤＡＺＮを付けたら８回裏でした。
島内颯太郎が映っていました。（後の方でランナーも）
２アウト１塁で丸がバッターボックス、初球をセンター前に打たれました。（丸当たっていますね、昨日のサヨナラ勝ちの当本人です）２アウト２塁１塁。
２番吉川に四球です。島内颯太郎調子よくないのかな。この回２つめの四球です。２アウト満塁です。
ここで新井貴浩マウンドへ（ここだったよね、たしか）、「オイ、島内、今日は俺がおごってやるから一杯飲みに行くぞ」と、言ったとか。言うわけないよね。試合後のインタビューでは「思い切って真ん中に投げろ」と言ったようなこと言っていました。
バッターはヘルナンデス、ファーストゴロ、堂林翔太横っ飛びしたが捕れず横に落とし同点になりました。

９回表

カープ貧打打線、ここまでたった２安打です。
２回、１アウトから二俣翔一がライトへ２塁打、矢野雅哉がレフトへヒットを打ち１得点。ヒット打ったのここだけの２本です。
３回以降は、８回までグリフィンに３者凡退の繰り返し。カープ勝てる要素ないですね、これじゃぁ。
９回表は読売は守護神バルドナードです。
先頭代打中村健人、秋山翔吾とも打ち取られ２アウトです。
が、何ということか菊池涼介がレフトスタンドにホームランです。勝ち越しホームランです。
菊池涼介は木曜日のヤクルト戦でも人知れず（？）ホームラン打っています。
ここで打つとはたいしたやつじゃ。

９回裏

これで栗林良吏（昨日丸にサヨナラ打たれてますが）がなんとかしてくれるだろうと思います。
が、先頭５番大城に四球、６番岸田は送りバントだがフライになって小園海斗が捕ったかと思ったら落とし、がすぐに２塁に送ってアウト。
７番佐々木にレフト前に打たれ１アウト２塁１塁。オイオイ！
しかし、さすが栗林良吏！代打長野をショートライナー、代打若林を空振り三振に取りゲームセット。
昨日の屈辱を晴らしました。
今日はいいところで帰ってきてよかった。
大瀬良大地も７回途中まで４安打無失点、いい投球したようですね。

2024年　６月２９日(土)　読売　１－２　広島

14:00～ 東京ドーム　対戦成績５勝４敗２分、通算69試合37勝28敗４分、１位
大瀬良大地　６回1/3、22打者109球４安打３三振１四球０失点
Ｈ塹江敦哉　1/3回、１打者１球０失点
Ｈ森浦大輔　1/3回、１打者３球１三振０失点
○島内颯太郎　１回、７打者17球２安打２四球１失点、５勝４敗
Ｓ栗林良吏　１回、５打者14球１安打１三振１四球０失点、21ｓ
ホームラン：菊池涼介６号(９回＝勝ち越しソロ)
試合時間：２時間47分、41,653人

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今日のスタメン
８ 秋山翔吾
４ 菊池涼介
７ 上本崇司
５ 小園海斗
３ 堂林翔太
９ 二俣翔一
６ 矢野雅哉
２ 會澤翼
１ 大瀬良大地
でした。