カープ先発玉村昇悟、2試合目、前回は5月25日の横浜DeNA戦、3回6安打5失点だったが勝ち負けなしでした。
福岡ソフトバンク先発大津亮介、6試合3勝2敗、防御率1.63。
帝京大→日本製鉄鹿島から2022年ドラフト2位で入団の2年目25歳の右腕です。
玉村昇悟、若さで勝っている23歳、若さでぶっ飛ばせ。

エラーとタイムリーの3回裏

0-0の3回裏、ソフトバンクの攻撃、
先頭1番佐藤直(昨日の試合で負傷した柳田に代わって登録された)はショートゴロ、これを矢野雅哉が大悪送球(エラー)でノーアウト2塁。
2番今宮が初球をライト前に持っていき1失点。
4番山川空振り三振の時、今宮が盗塁、これを石原貴規が2塁へ悪送球(エラー)で2アウト3塁。
5番好打者近藤が初球をレフト前に持っていき2得点目。
結局、この回の2点が決勝打となり、ソフトバンクが、カード2連勝です。

玉村昇悟は、初回、2回とランナーを出しましたがなんとか抑えていました。
この回(3回)カープがエラーした直後、いずれも初球を持っていかれました。
バッテリー、何とかならなかったか???

カープ打線

昨日に続いてカープ打線はさっぱり打てません。
大津に対して、
2回、1アウトから末包昇大がレフトポール際に2塁打、しかし、宇草孔基、林晃汰が連続空振りの三振。
5回は、1アウトから宇草孔基がライト前、しかし、林晃汰、矢野雅哉は連続のセカンドゴロ。
この回、ソフトバンクの守備は、先頭末包昇大のセンターフライ、矢野雅哉のセカンドゴロをファインプレーでアウトにしました。
6回、2アウトから野間峻祥、菊池亮介がヒット、2塁打で3塁、2塁。
しかし、小園海斗は、サードゴロであぁあ。
7回は、先頭末包昇大がセンター前で、初めてノーアウトで出塁しました。
が、宇草孔基はピッチャーゴロで2塁アウト、次の林晃汰はショートゴロゲッツーでせっかくのチャンスが3人でパー。
巡り合わせかもわかりませんが、ここで名前の出た選手がうまく機能すれば違った形で得点できていたかの知れません。
うまくいかない時は、何やってもうまくいかないものですかねぇ。

玉村昇悟は、5回、6回と3者凡退。
珠村昇悟は、2失点ですが自責点は0でした。
7回、森浦大輔、8回、ハーンといずれも3者凡退に打ち取りました。
終盤は完璧に抑えました。

カープ打線は2回、6回、7回,8回(ピッチャー、ヘルナンデス)と得点機がありましたが無得点です。
せめて、前半序盤に得点していれば・・・・・

カープは5安打、ソフトバンクは6安打、そんなに違わないのに、
カープは「あと1本が出ない」
ソフトバンクは「ここぞという時1本が出る」
カープは、エラーで失点。
ソフトバンクは、ファインプレーで得点を許しませんでした。

2024年 6月1日(土) 福岡ソフトバンク 2-0 広島

14:00~ みずほPayPay 対戦成績0勝2敗0分、通算48試合24勝20敗4分、1位
●玉村昇悟 6回、26打者103球6安打5三振1四球2失点0自責点、1敗
森浦大輔 1回、3打者9球3三振0失点
ハーン 1回、3打者15球0失点
ホームラン:なし
試合時間:2時間35分、39,276人

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今日のスタメン
8 秋山翔吾
9 野間峻祥
4 菊池涼介
5 小園海斗
7 末包昇太
DH 宇草孔基
3 林晃汰
6 矢野雅哉
2 石原貴規
————-
P 玉村昇悟
でした。