カープ先発大瀬良大地、7試合2勝0敗、防御率1.48。
福岡ソフトバンク先発はモイネロ、8試合2勝2敗、防御率1.83。
大瀬良大地、交流戦カード初戦、もらいましょう。

大瀬良大地

カープは、打てなくなりました。これが本来のカープ打線か???
打てない上にエラーが出たら負けますね。

カープは、初回、菊池涼介がレフトスタンドに先制打。
幸先よくスタートしました。

が、直後(1回裏)、大瀬良大地は、
先頭柳町をセカンドゴロに取ったが、坂倉将吾がこのボールを取りに行き、菊池涼介が捕るとわかると1塁に戻ったが、菊池涼介からのトスを落としてしまいました。(坂倉将吾にエラーがつきました)
2番今宮に右中間タイムリー2塁打を打たれ直ぐさま同点になりました。

大瀬良大地は、大瀬良らしいというかランナーを出しながらも(3者凡退は6回の1回だけ)要所要所を締め、追加点を与えません。
好投しているといっていいでしょう。

それに引き換え、カープ打線は、モイネロをさっぱり打てません。
3回は、羽月隆太郎が四球で出たが、盗塁アウト。
4回は、2アウトから小園海斗が四球、末包昇大は空振りの三振。(今日の末包昇大は3空振りの三振、まったくモイネロに合っていません)
6回は、先頭羽月隆太郎がセンター前、盗塁でノーアウト2塁。
今日最大のチャンスだが、秋山将吾、矢野雅哉、菊池涼介と1本が出ず!!
7回は、先頭小園海斗がファーストゴロ、モイネロが1塁に入らず、記録は内野安打。
このタダ出もらったランナーを末包昇大、坂倉将吾、宇草孔基が活かせず無得点。
8回(ソフトバンクは松本)、
先頭會澤翼がショートゴロ内野安打で出塁、羽月隆太郎が送りバント、秋山翔吾がファーストゴロで2アウト3塁、矢野雅哉の代打松山竜平は申告敬遠、(1塁が空いているので申告はわかっていたのになんで松山竜平、無駄使いだった)、菊池涼介四球で2アウト満塁、小園海斗に期待したが初球を打ってセンターフライで得点できず。
昔のカープに戻ったように、「あと1本が出ない」症候群状態に陥りました。

大瀬良大地は、7回好投で降板。
8回は、島内颯太郎。
1アウトから4番山川に右中間ヒット、暴投で2塁へ。5番近藤にセンター前、やられたと思ったが太り気味(?)山川、3塁でストップ。1アウト3塁1塁。ここで抑えてくれれば、勝ちが見えてくると思ったが、6番栗原にレフト犠牲フライを打たれ勝ち越しされました。
打たないといけない場面でキチンと打つソフトバンク、さすが首位チーム。
あっ、忘れてた。カープも首位だったですね。
でも、試合運びに差が出ましたね。

交流戦、元々ソフトバンクとは相性悪いですね。
勝ったことあるのかなぁ?と言うくらい負けてばっかりですね。(わたしの記憶では)
なんとかして、(土)(日)連勝しないかなぁ。奇跡を起こせ、カープ打線

2024年 5月31日(金) 福岡ソフトバンク 2-1 広島

18:30~ みずほPayPay 対戦成績0勝1敗0分、通算47試合24勝19敗4分、1位
大瀬良大地 7回、29打者107球4安打8三振4四球1失点0自責点
●島内颯太郎 1回、6打者18球3安打1失点、3勝2敗
ホームラン:菊池涼介3号(初回=ソロ)
試合時間:2時間42分、39,472人

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今日のスタメン
8 秋山翔吾
6 矢野雅哉
4 菊池涼介
5 小園海斗
9 末包昇太
3 坂倉将吾
7 宇草孔基
2 會澤翼
DH 羽月隆太郎
————-
P 大瀬良大地
でした。