カープ先発玉村昇悟、今シーズン初登板です。
横浜DeNA先発中川颯、8試合2勝、防御率5.04。
玉村昇悟、勝って幸先よいスタートとしましょう。
今日は、午後所用のため見ること出来ません、残念です。

延長12回

帰宅すると、まだ試合やっていました。
7回から見ることが出来ました。

試合はカープ2点先制(初回1点、2回1点)しましたが、
2回裏、先頭4番筒香からヒット、ヒット、死球、ヒット、四球、ヒット、ヒット、ヒットと5失点しました。
カープは4回に1点、5回に2点入れ5-5の同点にしましたが、直後(5回裏)、中崎翔太が打たれ、1点リードされました。
8回表、2アウトから代打石原貴規がレフトポール際にホームラン打ち6-6の同点にしました。
そして、昨日と同様延長戦に突入しました。
両チームランナー出すものの勝ち越せません。

12回表(ピッチャー三嶋)、カープは、
先頭小園海斗が初球をライト線2塁打、末包昇大に送りバントさせます。
わたしは失敗すると思いました。
たしか末包昇大はバントしたことないし、うまくないと思いました。
どうせ失敗するのだったら、打たせた方が何とかなると思いましたが。
やはり、末包昇大は2回バント失敗し打ったらショートゴロ、2塁ランナー小園海斗を3塁へ進められませんでした。(バントできない人に無理矢理さそうとすると、大体こういう結果になります、過去の経験から)
次の坂倉将吾、5回にタイムリー同点2点2塁打を打っています、初球、振り抜くとライトオーバーのタイムリー2塁打、勝ち越しです。
ここで、ピッチャー石川に交代です。
矢野雅哉はライト前、盗塁成功し、1アウト3塁2塁、次の途中から入った二俣翔一はちょこんとセンター前2点タイムリーで3点リードしました。

12回裏は、今日ベンチ入り最後のピッチャー河野佳、
6番大和を見逃し三振、7番代打桑原にセンター前に打たれましたが、山本を見逃しの三振、林を空振りの三振にとってゲームセット。
昨日に続き、延長戦を制しました。
ベンチに残っていたのは會澤翼1人だけの総力戦で勝つことが出来ました。

危機管理孝
12回裏、わたしは11回裏に登板した黒原拓未の続投と思っていました。
なぜなら、河野佳は今日ベンチ入りしている最後のピッチャーです。
12回裏登板し、もし、河野佳が負傷し(打者の打球が当たるとかして)、投げられなくなったら場合を考えたからです。
どうするのでしょうかねぇ。
この時の野手で昔ピッチャーをやっていた選手を使うのでしょうか?(いるのかな?)
もしもの時のために、ピッッチャー、キャッチャーを一人ずつベンチに残しておくべきじゃないかと危機管理上有効だと思いますが、どうでしょうか。
幸い今日は、すんなり12回が終わり、黒原拓未はプロ入初勝利、河野佳はプロ入初セーブを挙げましたが。
そういえば、昔、市民球場時代ですが、最後のキャッチャーが負傷してキャッチャーがいなくなりました。
その時は、一塁を守っていた衣笠祥雄がキャッチャーやったことがありました。
衣笠祥雄は、平安高校時代強打の捕手として活躍し、カープに入団しました。
ドラフト制度前の時代だったと思いますが。
カープに入ってから、強打を活かすため、ファースト、そしてジョー・ルーツ監督の時サードに転向しました。(記憶で書いています。たぶん、合っていると思いますが)

2024年 5月25日(土) 横浜DeNA 6-9 広島(延長12回)

14:00~ 横浜 対戦成績6勝4敗0分、通算42試合21勝17敗4分、2位
玉村昇悟 3回、17打者70球6安打2三振1四球1死球5失点
ケムナ誠 1回、5打者21球1三振2四球0失点
中崎翔太 1回、5打者13球2安打1失点
森浦大輔 2回、7打者29球1安打5三振0失点
H島内颯太郎 1回、4打者15球1安打1三振0失点
H栗林良吏 1回、5打者23球1安打1三振1四球0失点
H矢崎拓也 1回、3打者12球1安打1三振0失点
○黒原拓未 1回、4打者12球1三振1死球0失点、1勝
S河野佳 1回、4打者15球1安打3三振0失点、1s
ホームラン:石原貴規2号(8回=同点ソロ)、
試合時間:5時間16分、33,376人

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今日のスタメン
8 秋山翔吾
9 野間峻祥
4 菊池涼介
5 小園海斗
7 末包昇太
2 坂倉将吾
6 矢野雅哉
3 林晃汰
1 玉村昇悟
でした。