カープ先発大瀬良大地、5試合1勝、防御率1.84。
読売先発戸郷翔征、7試合3勝1敗、防御率2.01。
大瀬良大地、5回まで点を与えるな、頼むから、そうすれば2勝目が待ってるぜ。

貧打打戦と粘りの好投

2-0、カープ貧打打線が点取れず、負けたスコアですね。
でも、今日のカープ貧打打線は、よく2点も取りました。
初回、秋山翔吾がショートゴロ、門脇がハジキセンター前に。戸郷の暴投もあり2塁へ。
4番小園海斗がライトライン寄りタイムリー2塁打で先制しました。
小園海斗しか点取れない打線です。

4回には、先頭矢野雅哉が右中間2塁打、會澤翼死球。
大瀬良大地バントは2塁アウト。(←會澤翼、足が遅すぎる)で1アウト3塁1塁。
秋山翔吾セカンドゴロでゲッツーチェンジかと思ったが、門脇が1塁悪送球エラーで、3塁ランナー矢野雅哉がホームインで2点目。カープ貧打打線は、3回、5回も先頭打者を出したのに、得点できませんでした。

打線に比べ、ピッチャーはいいですね、カープは。
今日の大瀬良大地は、毎回ランナーを出しながらも無失点に抑えました。(6回まで)
先頭を出したのは、1回、5回、6回と3回もありました。
5回は、四球、バントを大瀬良大地が2塁悪送球エラー、しかし次の丸はキャッチャーゴロ、3塁アウト。
矢野雅哉のエラーがあり最後は2アウト満塁、しかし岡本をレフトフライに取り無失点に抑えました。
エラーを2回もしたのに無失点とは、不思議なもんだよ。今日はツキもあるのかも。
6回は、先頭から連打、しかし次の小林が3バント失敗、後続を抑え、ここも無失点に抑えました。
いつ点取られるかと思ったが、ピンチをよく抑えましたよ、今日の大瀬良大地は。

ここまで来たら、カープが誇るリリーフ陣がキッチリ抑えてくれました。
7回は、塹江敦哉(2アウトから8番門脇の打球が足に当たった)と矢崎拓也。
8回は、島内颯太郎。
9回は、栗林良吏。

打線は、中盤、終盤に1点づつでもいいから得点してあげればピッチャーが楽になったのに・・・・
まぁ、無理だろうな、と思ったら、やっぱり無理だった。
でも、まぁ、勝ててよかった試合でした。

2024年 5月17日(金) 広島 2-0 読売

18:00~ マツダ 対戦成績2勝3敗2分、通算35試合16勝15敗4分、3位
○大瀬良大地 6回、27打者108球5安打5三振2四球0失点、2勝
H塹江敦哉 2/3回、3打者12球2安打0失点
H矢崎拓他 1/3回、1打者4球0失点
H島内颯太郎 1回、3打者13球1三振0失点
S栗林良吏 1回、3打者9球2三振0失点、11s
ホームラン:なし
試合時間:2時間58分、29,712人

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今日のスタメン
8 秋山翔吾
9 野間峻祥
4 菊池涼介
5 小園海斗
7 末包昇太
3 林晃汰
6 矢野雅哉
2 會澤翼
1 大瀬良大地
でした。