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マツダスタジアム広島

観客席の特徴

全席完備のカップホルダー

マツダスタジアムでは全席個別シートになり、カップホルダーも付いています。
指定席など背もたれのある席は背もたれの背面に、自由席などフラットな席はシート下にホルダーが付いてます。
座席の下にも荷物が置けるようになったので、快適性もグンとアップしています。

カップホルダー

緩やかな傾斜で足元は広々しています

内野1階スタンドの傾斜は約9~19度です。
旧広島市民球場の20~30度に比べ、10度以上緩やかになりました。
その上、座席の足元は10センチ以上広がり、隣の人に気を遣うことなく席を移動することができます。
外野はさらに足元が15~25センチも拡大しました。
左右も10センチ近く広がったので、ゆったり快適な野球観戦ができます。

内野1階スタンド

360度楽しめるコンコース

環境デザイン研究所(東京都)が設計したマツダスタジアムの大きな特徴は、球場内をぐるっと囲む1周約600メートルのコンコースがあります。
内外野で仕切りはなく、フィールドをいろいろな角度から眺めながら周回できるのが魅力です。
幅も広く内野は12メートル、外野は82メートルあります。
バラエティ豊かな28店の売店が並びんでいますので、お目当てのグルメを探しながらそぞろ歩いても楽しいコンコースです。

コンコース

コンコース

コンコース

幼児1人は自由席は無料です

指定席の場合3歳未満の幼児は、大人のひざの上に乗せれば1人まで無料です。
ただし、大人と別個に席を使う場合は有料となります。
内野自由席は大人1人につき、幼児1人まで無料です。
2人目からは小中学生と同じ料金(800円)になります。

みんなに優しいユニバーサルデザインを採用されています

マツダスタジアムは、「子どもやお年寄り、身体の不自由な人など誰もが利用しやすい」をコンセプトにしたユニバーサルデザインを採用しています。
段差のないコンコース上に車いすスペースを約90席確保したほか、授乳室が内野1塁と3塁側の2カ所にあるので赤ちゃん連れにも安心して、野球観戦を楽しめます。

遊び心満載の「スポーツバー」

外野ライト席の下に秘密基地のような「スポーツバー」があります。
床がグラウンドより85センチ低く、ライトフェンスの下をはうように縦0.6メートル、横15メートルのガラス窓、通称「のぞきチューブ」があります。
ドリンクや軽食を手に、地面すれすれの目線で試合を楽しめる隠れスポット的存在です。
店内は、壁にはめ込んだ特大ボールや中央にそびえ立つ巨大バットのオブジェなど、遊び心がいっぱいです。
バットがささる天井部分には、旧広島市民球場から見上げた空の写真が広がっています。
故・炎のストッパー、津田恒美投手をたたえる「津田プレート」のレプリカも掲げられています。
通常チケットとは別に入場券(500円)が必要で、30分の入れ替え制です。
ここは冷暖房を完備した唯一の一般観戦席でもあります。
※3歳未満の幼児は無料です。

追記
2010年より「スポーツバー」は、パーティ(団体向け観客席)席となり、パーティスペースとして利用するようになりました。

スポーツバー

スポーツバー

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