消化試合はおもしろくない

カープ先発、斎藤優汰、プロ初先発、リリーフで１回登板あり。
苫小牧中央高校からドラフト１位入団３年目21歳右腕。
東京ヤクルト先発、高梨裕稔、16試合２勝６敗、防御率3.21。
カープ戦３試合１勝１敗防御率1.80。
斎藤優汰、どんなピッチングするか見ものです。

若鯉さんたち

先発の斉藤優汰、プロ入り３年目、21歳、若いのにがむしゃらさがないですね。
もっと「どうだ！打ってみろ」という気がひとつも見られませんね。
消化試合だから相手も若い選手を出してきているのだから、ガンガン向かっていけばいいのに、おとなしくまとめようとする感じがします。
１軍バリバリの選手には通用しないんじゃないの。

若鯉打線、
力強い打球が飛ばないですね。
ヒットを打って出塁した次のバッター、天ぷらフライばっかりですね。所謂イージーフライ。
初回、中村奨成ライト前、次の大盛穗は初球をレフトフライ。小園海斗レフト前、次の佐々木泰はセンターフライ。
４回、先頭小園海斗レフト前、次の佐々木泰はレフトフライ。
６回、１アウトから久保修レフト超え２塁打、矢野雅哉ライト前（打点１）、佐々木泰レフト前で３連打、次の林晃汰はセンターフライ。等々。

点を取るためには、ランナーを次の塁へ進めるバッティングしないといけないんじゃないの。
フライばっかり打ってりゃランナー進められないことくらいわかっているだろうに。
これだから、チーム打率はいいが、得点が伸びないのですよ。
もっと、チームバッティングすることを、きっちり指導してくれよ。
来年は、きっちりランナーを進めるバッティングをチームとして推進するように意思統一しなくてはね。
力強い叩きつけるゴロを打つとか、ライナー性の打球を飛ばすとか。
それには、１軍コーチ陣も一新すべき。ですかね。

2025年１０月３日(金)　広島　１－６　東京ヤクルト

18:00～マツダ　対戦成績８勝14敗２分、通算142試合59勝78敗５分、５位
●斎藤優汰　４回2/3、22打者102球６安打５三振２四球５失点、０勝１敗
ハ－ン　1/3回、３打者17球２安打１失点
滝田一希　２回、６打者33球２三振０失点
益田武尚　１回、４打者18球１四球１死球０失点
大道温貴　１回、３打者16球２三振０失点
ホームラン：なし
試合時間：３時間16分、21,970人

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