カープ先発、大瀬良大地、22試合7勝8敗、防御率3.29。
読売戦5試合2勝2敗防御率2.32。
読売先発、山﨑伊織、22試合10勝4敗、防御率1.74。
カープ戦5試合3勝1敗防御率1.89。
大瀬良大地、白星で読売戦勝ち越しましょう。
なぜ勝ちに行かない
先制はカープ。
初回2アウトから小園海斗がセカンドゴロ、末包昇大が四球、坂倉将吾が右中間タイムリー2点2塁打で先制しました。
最近のカープはよく初回に先制します。
が、ここまでです、ほとんどの試合は。今日も右に同じ!!!
大瀬良大地、
2回裏、先頭岡本にレフトへホームラン。(1点差に詰め寄られました)
4回裏、2回と同じ、先頭岡本に左中間にホ-ムラン打たれました。
同じようによく打たれるものです、大瀬良大地は。
2アウトから、ピッチャー山﨑にライトライン寄りにタイムリーを打たれます。
ここで逆転されます。(大瀬良大地のよくあるパターンです)2対3。
6回裏、2アウト3塁2塁から、また山崎にライトオーバータイムリー2点2塁打です。1回くらいは、ピッチャーに打たれるのはいいとして、2回はないだろうよ。いくら何でも。(これも大瀬良大地にはよくあることです、油断でしょうか、打たれるわけないとバカにしてるのでしょうか?)
新井貴浩監督、
4回裏に、2対3と逆転されました。
直後の5回表、先頭は大瀬良大地です。
「勝ちに行く」なら代打でしょうよ、と思いましたが大瀬良大地をそのまま打たせました。
逆転されたのですよ、勝つためには点を取りにいかなければいけないのですよ。
新井貴浩監督、先発は投げれるところまで投げなくてはいけない、みたいな信念があるのでしょうか?
このパターンもよくあります。
ましては、大瀬良大地は、東京ドームでは7年間、13戦未勝利ですよ。
アナウンサーがこのようなことを言っていました、たしか。
今逆転されたばっかり、もう大瀬良大地が投げてるうちは再逆転なんてありあないですよ。(こういうのがわかってないですね)
もし、来年も新井貴浩監督なら、東京ドームでは、大瀬良大地を投げさせないようにするべきですね。
ローテーションを変えてまでも、投げさせないようにしましょう。
「負け」を防ぎ「勝ち」を取りに行きましょう。
これくらいしないと、いい成績とれないですよ。
ましてや優勝なんてできないですよ。
2025年 9月19日(金) 読売 5-4 広島
18:00~ 東京ドーム 対戦成績12勝10敗1分、通算135試合58勝72敗5分、4位
●大瀬良大地 6回、28打者107球10安打5三振1四球5失点、7勝9敗
栗林良吏 1回、4打者10球1安打0失点
島内颯太郎 1回、5打者23球1安打1三振1死球0失点
ホームラン:ファビアン17号(7回=2ラン)
試合時間:3時間0分、42,163人
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今日のスタメンは、
8 中村奨成
7 ファビアン
6 小園海斗
9 末包昇大
3 坂倉将吾
5 佐々木泰
4 矢野雅哉
2 會澤翼
1 大瀬良大地
でした。



