カープ先発、森下暢仁、12試合5勝5敗、防御率2.12。
6年目27歳右腕。
東北楽天先発、早川隆久、8試合1勝5敗、防御率2.45。
5年目26歳左腕、今日登録約1ヶ月振りの登板です。
森下暢仁、今日勝って交流戦3勝目を飾りましょう。

森下暢仁

森下暢仁を支援できない最低のカープ打線。
初回、森下暢仁、先頭村林のピッチャーゴロをハジいてボテボテのショートゴロ内野安打。
2番小深田のライトフライは前進した末包昇大が捕球、一塁へ送球、ゲッツー。
と、思ったら、一塁審判は両手を拡げてセーフの仕草、ショートバウンドと判定。
ランナー竹林はライトフライと思い1塁へ戻り。ランナーと打者走者が1塁ベース上。
審判は何度も協議、無駄な時間を過ごし、森下暢仁はコレで調子狂ったのだろうか。
コレが今日の敗因です。(まぁ、直後にゲッツーに取ったので、そんなことないと思いますが)

森下暢仁、
4回は、1アウトから2番小深田はファーストゴロ、森下暢仁1塁へ、モンテロからトスを受けたが、セーフ。
盗塁され、4番ゴンザレスにセンター前に打たれ1失点。
チョットしたミスから1失点です。
7回は、1アウトから、4番ゴンザレス、5番黒川に連打され、2アウト2塁1塁から7番辰己に四球で2アウト満塁。
バッターは、8番広陵高校出身打率.146の太田、簡単に抑えることできるのに、なんとライト前に打たれ2失点。
コレもある意味チョットしたミスですね。
森下暢仁は、この3失点だけです。
ピッチャーの責任は果たしています。

孤独の2塁ベース

森下暢仁のチョットしたミスより酷いのがカープ打線です。
コレこそが今日の本当の敗因です。

初回、2アウトから小園海斗がレフト前、盗塁成功で2アウト2塁。次のモンテロ、空振り三振。
2回、先頭坂倉将吾がライト前、2アウト2塁の時、早川のボークで2アウト3塁。次の矢野雅哉、サードファールフライ。(タダでもらったボーク3塁なのに、なんとかして1点くらい入れろよ)
4回、2アウトから坂倉将吾四球、末包昇大の打球はショート後方にフラフラと上がりポテン、2アウト3塁1塁。次の菊池涼介、空振り三振。
5回、先頭矢野雅哉がライト前、森下暢仁送りバントで1アウト2塁。次の大盛穂、見逃し三振。次のファビアン、キャッチャーファールフライ。
6回、1アウトからモンテロがレフトポール際に2塁打。次の坂倉将吾、センターフライ、次の末包昇大、バットが折れセカンドゴロ。
8回、先頭大盛穂がライト線2塁打でノーアウト2塁。次のファビアン、キャッチャーファールフライ、ここで相手先発早川降板。加治屋に代わります。
次の小園海斗はショートゴロ、これに2塁ランナー大盛穂3塁にスタートするが3塁2塁間に挟まれアウト、次のモンテロ、ショートゴロ。
9回から、相手ピッチャーは則本登板です。
1アウトから末包昇大がライト前、代打秋山翔吾は空振り三振、代打田中広輔は四球を選び、2アウト2塁1塁。次の代打野間峻祥、レフトフライでゲームセット。

7回も、2塁までランナーが進んだのに、1点も入らないのですよ、1点も。
これも、最低の試合ですね。(最低の試合、Part3かな)

交流戦、勝ち越しは埼玉西武に3連勝のみ、他のカードが1勝2敗です。
この調子なら、この楽天戦は1勝も出来ないかも。

2025年 6月20日(金) 広島 0-4 東北楽天

18:00~ マツダ 対戦成績0勝1敗0分、通算65試合31勝32敗2分、4位
●森下暢仁 7回、27打者106球7安打5三振1四球3失点、5勝6敗
岡本駿 1回、3打者12球1安打0失点
高橋昂也 1回、4打者17球1安打2三振1失点0自責点
ホームラン:なし
試合時間:3時間5分、28,806人

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今日のスタメンは、
8 大盛穂
7 ファビアン
5 小園海斗
3 モンテロ
2 坂倉将吾
9 末包昇大
4 菊池涼介
6 矢野雅哉
1 森下暢仁
でした。