カープ先発、大瀬良大地、6試合1勝2敗、防御率2.13。
読売戦は4月30日6回2失点で勝ち負けつかず。
読売先発、井上温大、6試合2勝2敗、防御率2.34。
カープ戦は4月29日5安打3失点で勝ち負けつかず。
大瀬良大地、今日は勝ちをつけましょう。
大瀬良大地
大瀬良大地、淡々と投げているような感じでした。
失点はないだろうと思いました。
1回、2回、3回はいずれも3者凡退。
4回は、2アウトから3番吉川にレフト前。
5回も、2アウトから7番甲斐にレフト前。
6回は、1アウトから1番泉口にレフト前。次の次の3番吉川にレフト前。
ここまで4安打、いずれもレフト前です。
解説の安仁屋宗八(今年80歳になるんですね)さん、「左バッターの内角を攻めないから、外側をレフト前に持っていかれる」「もっと強いボールを投げろ」みたいなことを盛んに言っていました。(あまりよく聞こえなかったが)
が、今日は危なげなく投げたように感じましたが・・・
この間、カープは、
2回裏、1アウトから小園海斗がライト前、最近調子が落ちている(打率も1割台)矢野雅哉がライトオーバーのタイムリー3塁打で先制です。
6回裏は、先頭菊池涼介がライトライン寄り前に、ファビアンが左中間にタイムリー2塁打で1点。
そして8回表は、不安定要素がある栗林良吏が登板します。(びっくりしましたが)
今日は軽く3者凡退に取りました。
直後の8回裏、
1アウトから末包昇大が四球、代走羽月隆太郎、ここで相手ピッチャは、馬場から高梨に。
坂倉将吾の時、ボークがあり、羽月隆太郎は2塁へ、坂倉将吾が一塁線突破のタイムリー2塁打で1得点。
3対0になりました。
9回表
そして9回表、ハーンが出てきました。
新井貴浩監督は、失敗(?)した選手を、名誉挽回か、汚名返上か、すぐ使う傾向にあります。
ハーンは、昨日キャベッジに同点2ランを打たれています。
先頭2番増田陸、続く3番吉川に連続四球で、ノーアウト2塁1塁です。
しかも高めに大きく外れるボールです。(おいおい、どこへ投げてるんだよ)
チョットでも、丁度よい高めにいくと、ホームラン打たれそうだよ、まったく。
大丈夫かいな?????(新井貴浩監督、ハーンを交代させる気、まったくありません)
4番キャベッジをショートゴロゲッツーに取りました。(やれやれ、これでOKだろうよ、きっと)
と、思ったが次の5番リチャードに同じように高めのボールで四球、2アウト3塁1塁。(4番、5番にホームラン打たれなくてよかったよ)
次、代打岸田をセカンドゴロに取りゲームセット。
ハラハラドキドキさせてくれるじゃないか、ハーン様よ。
大瀬良大地に勝ちが付いて良かったよ。
2025年 5月14日(水) 広島 3-0 読売
18:00~ マツダ 対戦成績5勝3敗0分、通算36試合19勝16敗1分、2位
○大瀬良大地 7回、25打者106球5安打3三振0四球0失点、2勝2敗
H栗林良史 1回、3打者11球1三振0失点
Sハーン 1回、5打者20球3四球0失点、1s
ホームラン:なし
試合時間:3時間1分、25,169人
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今日のスタメンは、
8 中村奨成
4 菊池涼介
7 ファビアン
9 末包昇大
2 坂倉将吾
5 小園海斗
3 モンテロ
6 矢野雅哉
1 大瀬良大地
でした。