カープ先発大瀬良大地、24試合6勝6敗、防御率1.85。
東京ヤクルト先発吉村貢司郎22試合9勝8敗、防御率3.31。
大瀬良大地、最後は勝ちで締めましょう。
9回
先制はカープ、初回、1アウトから野間峻祥がレフト前、坂倉将吾がライト前タイムリーで先制点。
よかったのはここまで。
カープ「1点しか取れない」打線はここで終わりですね、追加点は無理でしょう。
この後、相手先発吉村を打てません。
6回、1アウトから秋山翔吾がライト前、野間峻祥は四球と唯一のチャンスがあったが続かず。
その間、4回裏、ヤクルトは、
先頭3番サンタナが四球、5番山田がセンター前、7番中村がセンター前タイムリーで同点になりました。
吉村は8回まで投げました。
カープはたった4安打、初回に2安打、2回に1安打、6回に1安打だけです。
来年が心配です。(カープキラーにならなければいいが)
9回、ピッチャーがロドリゲスに代わりました。
先頭野間峻祥がレフトライン2塁打、矢野雅哉の送りバントが内野安打となり3塁1塁。
代打菊池涼介が四球でノーアウト満塁。
小園海斗、最近ヒット打ったところ見たことない、はセカンドフライ。1アウト満塁。
ここからは、田村俊介、林晃汰、二俣翔一と1割トリオ、点が入る要素はないですよね。
ここで無失点に終わり、流れはヤクルトに行って9回裏サヨナラ負けになると思いましたよ、わたしは。
が、田村俊介はライトライン寄りにタイムリー2点2塁打、更に2アウト満塁から途中出場の石原貴規がセンター前タイムリーで2得点。この回計4得点で勝ち越しです。
9回裏は、森浦大輔、
先頭山田にソロホームラン打たれましたが、後続をなんとか抑え、ゲームセット。
しばらく忘れていた白星、勝ちましたよ、なんででしょうか。
新井貴浩監督がいつもコメントしていた「いいピッチャーはそんなに簡単に打てないですよ」ですね。
9回、昨日も投げたロドリゲスが出てきたのでラッキーでした。
これが「勝因」?ですね。(単純?)
2024年 10月3日(木) 東京ヤクルト 2-5 広島
18:00~ 神宮 対戦成績14勝10敗0分、通算142試合67勝70敗5分、4位、残り1試合
大瀬良大地 4回、17打者83球4安打4三振1四球1失点
H中崎翔太 1回、3打者9球1安打0失点
H長谷部銀次 2回、7打者31球3三振1四球0失点
○島内颯太郎 1回、4打者15球1安打1三振0失点、11勝6敗
森浦大輔 1回、6打者25球3安打1失点
ホームラン:なし
試合時間:3時間4分、29,504人
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今日のスタメンは、
8 秋山翔吾
9 野間峻祥
6 矢野雅哉
2 坂倉将吾
5 小園海斗
7 田村俊介
3 林晃汰
4 二俣翔一
1 大瀬良大地
でした。