カープ先発常廣羽也斗、1試合1勝、防御率1.80。
中日先発高橋宏斗、20試合12勝4敗、防御率1.28。
カープ戦4試合3勝0敗、防御率0.30。手強いですね。
常廣羽也斗、9月15日横浜DeNA戦でデビューし、勝ち投手になっています。
今日2勝目といきましょう。
8回、9回
6回終了時点で2-2の同点。
先制は中日、初回、先頭から4連打で1点先制。
その裏(1回裏)カープは、先頭秋山翔吾がレフトライン寄り2塁打、矢野雅哉のライト前で同点。
小園海斗のレフト犠牲フライで2点目。直ぐさま逆転です。2-1でカープ1点リード。
4回表、中日は先頭5番細川が左中間エンタイトル2塁打、7番板山のセンター犠牲フライで同点に追いつきました。2-2の同点。
7回裏、カープは、
2アウトから、秋山翔吾が右中間センター前2塁打、矢野雅哉はファーストゴロだったが必死のヘッドスライディングでセーフ、この間、2塁ランナー秋山翔吾はホームへ。カープ1点リードです。
8回表、カープは島内颯太郎、このままリードを保って勝ちかと思ったが、
先頭細川にセンターバックスクリーンに運ばれました。同点です。
9回表、栗林良吏です。
先頭代打ブライトにレフトへ特大のホームラン打たれました。
中日1点リードです。
結局、3-4で中日の勝ち。
中日戦、8勝16敗1引き分け。
なんですか?、この数字。
中日戦は、何があったのでしょうか?
理解に苦しみます。中日の分析力が優っているのでしょうか。
カープはこのオフ、全力で中日を分析、対策立案、キャンプで徹底的に鍛え上げないと優勝できませんよ。
カープが7回、2アウトから苦労して取った勝ち越しの1点。これで勝ちと思ったが・・・
8回、細川に同点の一発(22号)。
9回は、この人誰?、というブライトに勝ち越しの一発(2号)。
いやはや、一発の力は偉大です。
来年は、この長打力のある選手の補強が第一ですね。
頼むよ、FAでもこれは無理か、トレードでも、ドラフトでも、強打の新外国人選手でも。
あらゆる手を尽くして、獲得してくれ。
2024年 9月29日(日) 広島 3-4 中日
14:00~ マツダ 対戦成績8勝16敗1分、通算139試合66勝68敗5分、4位、残り4試合
常廣羽也斗 6回、27打者94球8安打3三振2四球2失点
Hハーン 1回、4打者12球1安打2三振0失点
島内颯太郎 1回、4打者13球1安打(ホームラン)1三振1失点
●栗林良吏 1回、4打者11球1安打(ホームラン)1失点、6敗
ホームラン:なし
試合時間:3時間2分、31,618人
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今日のスタメンは、
8 秋山翔吾
6 矢野雅哉
9 野間峻祥
5 小園海斗
2 坂倉将吾
4 菊池涼介
7 田村俊介
3 韮澤雄也
1 常廣羽也斗
でした。
今シーズンの終わりを
告げる、負け方。
9月投手崩壊の象徴。言うまでなく、島内、栗林
で1点差を守って勝ってきた。それが、逆転負け。
秋山が走り、矢野がヘッドスライディング、懸命に
取った1点が、1球(ホームラン)で取られる。
9月カープ投手陣、ピッチングコーチが悪いのか、それとも監督か
キャッチャー陣か。投手のストレートがいつものように
来てないことや疲れていないと言いながら、本当はかなり
の金属疲労を起こしているなどに気づかないのか。
わかっていても、2軍から新しい力が出てこないとか。
しかし、この崩壊の理由と原因はきちんと説明してほしい。