カープ先発常廣羽也斗、一軍初登板です。
横浜DeNA先発吉野光樹、4試合2勝1敗、防御率3.15。
常廣羽也斗、初登板初勝利といきましょう。
打線奮起せよ!!!
大量得点
カープ、10点も取りました。
カープが10点も取ったのは、8月12日横浜DeNA戦(マツダ)で10-3で勝って以来です。
カープは、相手がエースまたはいわゆるいいピッチャー以外だと打てるものです。
逆に言えば、エースは打てないと言うことです。
今日は、
初回に4点。秋山翔吾がライト前、2アウト1塁から野間峻祥が四球、小園海斗が右中間にタイムリーを打ち2点先制です。その後末包昇大、菊池涼介もタイムリーで2点追加、初回、計4点先制です。
2回は1点。2アウト満塁から、矢野雅哉が押し出しの四球で1点です。
4回は2点。先頭板倉将吾、堂林翔太の連打、野間峻祥はゲッツーでやられましたが、小園海斗がレフト前タイムリー、矢野雅哉がライト越えエンタートル2塁打でこの回2得点。
6回は、3点。菊池涼介がレフトスタンドに3ランホームラン。
以上、計10点も取りました。
久し振りに安心して見てられました。
今シーズン、これが最後かな?安心観戦は。
常廣羽也斗
先発はドラフト1位入団の常廣羽也斗です。
初回、2アウトから3番佐野にセンター前、4番オースティンのショートゴロ後逸2塁打を打たれ2アウト3塁2塁のピンチになりましたが5番宮﨑を見逃し三振に取りました。
2回、1アウトから7番桑原にセンター前、9番ピッチャー吉野に四球で2アウト2塁1塁になりましたが1番梶原をセンターフライに取りました。
3回、先頭2番牧、佐野に連打されましたが、1アウト後宮﨑のサードゴロの間に1失点しました。
4回、1アウトから8番森に四球を出しましたが後続を抑えました。
5回、1アウトから佐野、オースティンに連打され6番山本に死球を与え2アウト満塁になりましたが桑原をサードゴロに取りました。
初先発の緊張感で投げたことを考慮し、常廣羽也斗はここで降板。
打線は、ここまで7点も取りましたので、7-1、余裕で勝てる展開ですので安心できました。
常廣羽也斗は、5回投げて7安打打たれましたが1失点に抑え、初登板初勝利を挙げました。
将来が楽しみなピッチャーだと思います。
今日はエース以外のピッチャーでしたので打ちまくりましたが、明日は東克樹、厳しいでしょうね。
2024年 9月15日(日) 広島 10-2 横浜DeNA
18:00~ マツダ 対戦成績14勝9敗0分、通算127試合64勝58敗5分、3位 残り16試合、
○常廣羽也斗 5回、25打者92球7安打4三振2四球1死球1失点、初勝利
塹江敦哉 1回、5打者9球1安打0失点
森浦大輔 1回、5打者18球2安打2三振1失点
島内颯太郎 1回、5打者17球1安打1三振0失点
長谷部銀次 1回、3打者13球1四球0失点
ホームラン:菊池涼介9号(6回=3ラン)
試合時間:3時間33分、31,730人
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今日のスタメンは、
8 秋山翔吾
2 坂倉将吾
3 堂林翔太
9 野間峻祥
5 小園海斗
6 矢野雅哉
7 末包昇大
4 菊池涼介
1 常廣羽也斗
でした。
やっと、勝った
この時期に6連敗は、終わっているが、
朝の来ない、夜はないと同じ。
明日だ、一度は攻略した東から点が取れるか。
この数試合、打たれている森下が立ち直っているか。
ここで東を打って、森下が0点の抑えて勝てば、
流れが変わるきっかけになるだろう。
これまでのように序盤に1,2点取られ、いつのまにか
9回で終わりなら、それこそ、もう浮上の芽はない。
そのとおりと思います。
今までのカープの勝ち方(どこかのイニングで集中して2~3点取って、終盤はリリーフ陣が抑える)
これで勝てばいいのだが。